LINEモバイルには他の格安SIMにはない多くのメリットがあり、格安SIMで利用者満足度ナンバー1を獲得している一番人気の格安SIMですが、
LINEモバイル以外の格安SIMにも当てはまる格安SIM独特のデメリットというのがあります。
ここではLINEモバイルのデメリット(問題点・欠点)をくわしく紹介します。
LINEモバイルを紹介するサイトですがLINEモバイルをよく見せるつもりはありません。LINEモバイルはデメリット以上にメリットがあり、
デメリットをわかった上で安心して契約してほしいと思っています。
目次
LINEモバイルの9つのデメリット・欠点まとめ
LINEモバイルは「LINEモバイルの11のメリットまとめ」でまとめている通りメリットも多い絵ですが、格安SIMということから来る他の格安SIMと共通のデメリットがあります。
- LINEモバイルの音声通話SIMは12ヶ月間の最低利用期間がある
- auのiPhoneやAndroidスマホはSIMロックの解除が必要
- キャリアメールが使えないのでフリーメールを使う必要がある
- データ通信SIMと音声通話SIMのプラン変更ができない
- LINEモバイルは店舗窓口(ショップ)がない
- LINEモバイルは高速/低速の切り替えができない
- LINEモバイルにはバースト転送機能がない
- LINEモバイルは3G端末では使えない
- LINEモバイルはデメリット以上にメリットがある格安SIM
それぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。
LINEモバイルの音声通話SIMは12ヶ月間の最低利用期間がある
音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)には契約後12ヶ月間の最低利用期間が設定されています。最低利用期間以下の解約やMNP転出での他社への乗り換えは違約金として1000円(※2019年10月1日までは9800円だったのが1000円に変更されました)の料金がかかります。
ただし、音声通話SIMでも13ヶ月目以降の解約は違約金なしの0円で解約できます。
LINEモバイルのデータ通信(SMSあり/なし)のSIMには最低利用期間はありませんのでデータ通信SIMであれば契約初月に解約しても無料(0円)で解約できます。
- データ通信SIM(SNSなし): 最低利用期間なし
- データ通信SIM(SNSあり): 最低利用期間なし
- 音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM): 契約後12ヶ月間の最低利用期間あり
LINEモバイルの最低利用期間はデータ通信SIM:なし 音声通話SIM:12ヶ月
LINEモバイルのデータ通信SIM(SMSなし)の最低利用期間はなし
LINEモバイルにはデータ通信のみのSIMとデータ通信+SMSのSIMとデータ通信+音声通話(音声通話SIM)のSIMの3つの種類があります。
データ通信のみのSIMには最低利用期間や解約手数料が設定されていません。
そのため、どのタイミングで解約しても無料の0円で解約できます。
LINEモバイルのデータ通信SIM(SMSあり)の最低利用期間はなし
データ通信(SMSあり)のSIMもデータ通信SIM(SMSなし)と同様に最低利用期間はありません。
データ通信(SMSあり)のSIMには最低利用期間や解約手数料が設定されていません。
そのため、どのタイミングで解約しても無料の0円で解約できます。
極端に書くと契約初月に解約しても違約金なしの0円でLINEモバイルを解約できます。
LINEモバイルの音声通話SIMの最低利用期間は契約後12ヶ月間
LINEモバイルのデータ通信(SMSなし)のSIMとデータ通信(SMSあり)のSIMには最低利用期間はありませんが、
音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)には契約後12ヶ月間の最低利用期間があります。
他の格安SIMと同じで、音声通話SIMには12ヶ月以内の解約や他社へのMNPの場合は1000円(※2019年10月1日までは9800円だったのが1000円に変更されました)の解約手数料がかかります。
- 音声通話SIMの12ヶ月目以内の解約やMNP転出: 1000円(※2019年10月1日までは9800円だったのが1000円に変更されました)の違約金がかかる
- 音声通話SIMの12ヶ月目以降の解約やMNP転出: 違約金0円で解約やMNPできる
最低利用期間は12ヶ月なので、12ヶ月目の末日以降はどのタイミングで解約や他社にMNPをしても解約手数料はかかりません。
LINEモバイルの音声通話SIMは13ヶ月目以降に解約で解約手数料0円の無料
LINEモバイルの音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)は12ヶ月以内の解約やMNPの場合は1000円(※2019年10月1日までは9800円だったのが1000円に変更されました)の手数料がかかります。
ただし、音声通話SIMを13ヶ月目以降に解約や他社にMNPする場合は解約手数料は0円の無料になります。
そのためLINEモバイルの解約や他社へのMNPでの乗り換えを考えた場合は、すぐに解約や他社にMNP乗り換えをするのがいいのか、13ヶ月目までまって解約やMNPするのがいいのか計算すると無駄がありません。
例えば、2018/1/1が利用開始日だった場合、2019/1/31までに解約⋅MNP転出をすると1000円(※2019年10月1日までは9800円だったのが1000円に変更されました)の解約手数料がかかりますが、2019/2/1以降だと解約手数料はかかりません。
LINEモバイルの最低利用期間はデータ通信SIM:なし 音声通話SIM:12ヶ月
auのiPhoneやAndroidスマホはSIMロックの解除が必要
docomoやSoftBank、SIMフリーのiPhone、iPad、Androidスマホ、AndroidタブレットはSIMロックを解除しなくても、
LINEモバイルのSIMカードを挿入するだけでデータ通信のインターネットも音声通話もSIMロック解除なしでそのまま使えますが
auのiPhone、iPad、Androidスマホ、AndroidタブレットはSIMロック解除が必須です。
LINEモバイルでSIMロック解除をしないと使えない端末はauで契約や購入したiPhone、iPad、Androidスマホ、Androidタブレットだけです。
LINEモバイルでSIMロック解除が必要なのはauのiPhoneとスマホだけ
LINEモバイルの格安SIMでデータ通信や音声通話をするためにSIMロックが必須なのは、auのiPhone、iPad、Androidスマホ、Androidタブレットだけです。
docomoやSoftBank、SIMフリーのiPhone、iPad、Androidスマホ、AndroidタブレットはSIMロックを解除しなくてもLINEモバイルのSIMカードを挿入するだけでデータ通信のインターネットも音声通話もSIMロック解除なしで使えます。
- auのiPhoneやAndroidスマホをLINEモバイルで使う: SIMロック解除必要
- docomoのiPhoneやAndroidスマホをLINEモバイルで使う: SIMロック解除不要
- SoftBankのiPhoneやAndroidスマホをLINEモバイルで使う: SIMロック解除不要
- SIMフリーのiPhoneやAndroidスマホをLINEモバイルで使う: SIMロック解除不要
auのiPhone、iPad、Androidスマホ、AndroidタブレットはSIMロックを解除すると、LINEモバイルのdocomo回線でもSoftBank回線でもどちらでも使えるようになります。
【保存版】無料でauのスマホやiPhoneのSIMロックを解除する方法
【保存版】auからLINEモバイルに乗り換え(MNP)するやり方手順
LINEモバイルはdocomo回線もSoftBank回線も月額料金もサービス内容も同じです。
違うのは通信速度とエリアで、エリアを重視するならdocomo回線、通信速度、回線速度を重視するならSoftBank回線を選んでおけば間違いありません。
auのスマホやiPhoneをLINEモバイルで使う方法と手順まとめ
LINEモバイルはauで契約して使っているiPhone、iPad、Androidスマホ、Androidタブレットなどの端末をSIMロック解除することで使うことができます。
【保存版】無料でauのスマホやiPhoneのSIMロックを解除する方法
LINEモバイルはdocomoとSoftBankの回線を借りて使っている
auで契約したスマホやiPhoneにはauの電波しか拾わないようなロックが掛かっています。
SIMロック解除はこのロックを解除してdocomoやSoftBankなどの電波も拾うようにすることです。
LINEモバイルはdocomoの電波を使ったドコモ回線のSIMカードとSoftBankの電波を使ったソフトバンク回線のSIMカードの2つを提供していますが、
auの電波を使ったau回線のSIMカードを提供していません。
- LINEモバイルのdocomo回線: 提供している
- LINEモバイルのSoftBank回線: 提供している
- LINEモバイルのau回線: 提供していない(SIMロック解除が必要)
そのためauのスマホやiPhoneでLINEモバイルを使うには、docomoまたはSoftBankの電波を使ったSIMカードのどちらかを選択することになりますので、
SIMロックを解除しないとLINEモバイルのSIMカードを挿入しても電波を掴まないので使えません。
LINEモバイルでSIMロック解除が必要なのはauのiPhoneとスマホだけ!
【保存版】無料でauのスマホやiPhoneのSIMロックを解除する方法
【保存版】auからLINEモバイルに乗り換え(MNP)するやり方手順
キャリアメールが使えないのでフリーメールを使う必要がある
LINEモバイルは、docomo、au、SoftBankの直接契約ではないのでLINEモバイルに乗り換えると
キャリアは自動解約となるのでdocomoの@docomo.ne.jp、auの@ezweb.ne.jp、SoftBankの@softbank.ne.jpのキャリアメールは使えません。
しかし、無料で使えるgmailやYahoo!mailに乗り換えることでキャリアメールと同じように使えるのでdocomo、au、SoftBankからLINEモバイルに乗り換える人はGmailやYahoo!mailに乗り換えてなんの不自由もなく使っています。
LINEモバイルにキャリアメールは存在しない
LINEモバイルにキャリアメールは存在しません。
キャリアメールはdocomo、au、SoftBankを契約すると自動的にもらえるメールアドレスですが、docomo、au、SoftBankの大手キャリア間の乗り換えたり、格安SIMに乗り換えたりすると使えなくなるので、LINEモバイルにキャリアメールが無いのはむしろメリットといえます。
仮にLINEモバイルのキャリアメールがあった場合は、LINEモバイルのメールアドレスを使うことになるのでLINEモバイルから他社に乗り換えたときにはメールアドレスが使えなくなり、また新しいメールアドレスに乗り換えることになるので手間です。
そのため、docomo、au、SoftBankやLINEモバイルなどの格安SIMなどのどこでも契約していても同じメールアドレスを使い続けることができるgmailやYahoo!mailを最初から使っていたほうがスマホ回線の選択や乗り換えが自由にできるようになるので利便性があがります。
LINEモバイル乗り換え前にキャリアメールはgmailやヤフーメールに引き継ぎをする
LINEモバイルに乗り換えるとdocomo、au、SoftBankとの直接契約ではなくなるのでキャリアメールは使えなくなります。
LINEモバイルに乗り換えた後にgmailやヤフーメールに乗り換えをすると、docomoの@docomo.ne.jp、auの@ezweb.ne.jp、SoftBankの@softbank.ne.jpのキャリアメールから、メールアドレス変更の連絡をできなくなるだけでなく、
大事なメールを新しいメールアドレスに転送やコピーができなくなるので、LINEモバイルに乗り換える前に、Gmailやヤフーメールを新規登録して準備をしておきましょう。
新しいGmailやヤフーメールを新規登録したら、友達や家族に新しいメールアドレスに変更した連絡をしておきましょう。
LINEモバイルはキャリアメールが使えない!代用方法と手順完全まとめ
データ通信SIMと音声通話SIMのプラン変更ができない
LINEモバイルでプラン変更ができない原因は2つあり、
「LINEフリープラン(SMSなし)を契約している」「音声通話SIMとデータ通信SIMをプラン変更したい」の2つの場合はプラン変更はできません。
この2つはSIMカードの変更が必須となるため解約して再契約になります。
- LINEフリープラン(SMSなし)を契約している
- 音声通話SIMとデータ通信SIMをプラン変更したい場合
LINEモバイルは音声通話SIMからデータ通信SIMにプラン変更できない
LINEモバイルは音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)とデータ通信SIMはSIMカードが違うので、
音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)からデータ通信SIMにプラン変更する場合は、音声通話SIMを解約してデータ通信SIMを再契約する方法であればプラン変更ができます。
- データ通信SIMから音声通話SIMへのプラン変更: プラン変更ができない
- データ通信SIMから音声通話SIMへのプラン変更: SIMカードの変更必要
- データ通信SIMから音声通話SIMへのプラン変更: 手数料がかかる
LINEモバイルはデータ通信SIMからデータ通信SIMにプラン変更できない
LINEモバイルはデータ通信SIMと音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)はSIMカードが違うので、
データ通信SIMから音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)にプラン変更する場合は、データ通信SIMを解約して音声通話SIMを再契約する方法であればプラン変更ができます。
- 音声通話SIMからデータ通信SIMへのプラン変更: プラン変更ができない
- 音声通話SIMからデータ通信SIMへのプラン変更: SIMカードの変更必要
- 音声通話SIMからデータ通信SIMへのプラン変更: 手数料がかかる
【100%解決】LINEモバイルでプラン変更できない時の原因と対処方法
LINEモバイルは店舗窓口(ショップ)がない
LINEモバイルには他の格安SIMと同じでドコモショップやソフトバンクショップなどの店舗がありません。
そのため、契約から問い合わせ、サポート、解約まですべてインターネット上から行う形になっているので対面でのサポートが必須だと厳しいものがあります。
- docomo: 日本全国にドコモショップの店舗がある
- SoftBank: 日本全国にソフトバンクショップの店舗がある
- au: 日本全国にauショップの店舗がある
- LINEモバイル: 店舗はない(その分安い)
- LINEモバイル以外の格安SIM: 基本的に店舗はない(その分安い)
しかし、LINEモバイルのサポートはとても親切で電話とLINEでなんでも教えてもらってサポートもしてもらえるのでほとんどの人は困るようなことはありません。
LINEモバイルのサポートはとても評判がよく、はじめての格安SIMがLINEモバイルだとしても特に困ることなく使うことができます。
LINEモバイルをはじめとする格安SIMの月額料金が安いのは、店舗費用や人件費をかけない代わりに月額料金を安くして還元しているのです。
LINEモバイルは高速/低速(低速モード)の切り替えができない
LINEモバイルには高速通信と低速通信を切り替える機能はありません。
一部の格安SIMには高速通信と低速通信(低速モード)を専用のアプリで切り替えができるものがありますが、LINEモバイルにはありません。
高速通信と低速通信を切り替える機能がないのにLINEモバイルが格安SIMで一番人気な理由は、低速通信でも速度が他の格安SIMよりもかなり速いことと、
低速通信ときでもLINE、Twitter、Facebook、Instagramは高速通信で使える、LINE、Twitter、Facebook、Instagramの通信は使用してデータ量のカウントの対象外となる機能とデータフリー(旧名:カウントフリー)があるからです。
LINEモバイルは高速低速の速度切替がない格安SIM!それでも満足度ナンバー1である理由
LINEモバイルは低速通信でも通信速度が速い格安SIM
LINEモバイルが人気の理由はこの1GB,3GB,5GB,7GB,10GBのデータ容量を使い切った場合は、翌月の1日まで200kbpsの速度制限がかかりますが、
この速度制限の内容が他の格安SIMよりもかなりゆるく高速通信ができるからです。
実際に月額500円だけで1GBの高速通信が使えるソフトバンク回線のLINEフリープランを挿したiPhone6sで高速データ通信のデータ残量をゼロになるまで使い切ってから速度テストをしました。
速度制限中の低速通信モードの時の通信速度をSpeedTest.netのアプリで数回計測しました。
その結果、3時間ずつ時間をずらして計測したのもかかわらず実測で500kbps〜600kbpsも速度が出ていました。
体感速度もかなり速くYouTubeも普通に見えることができますし、速度制限がかかっていない時と比べてあまり違いを感じません。
とても快適に使うことができました。
LINEモバイルの速度制限や低速通信の規制内容と通信速度の詳細!解除されるタイミングや低速通信の確認方法まで
LINEモバイルは速度制限の低速通信になりにくい格安SIM
LINEモバイルは高速通信と低速通信を切り替える機能がない格安SIMですが、低速通信になりにくい理由は、
LINEモバイルにはLINEモバイルだけにあるLINEとSNSで使った通信のデータ容量(ギガ容量)を消費しないデータフリー(旧名: カウントフリー機能)があるからです。
LINEモバイルはLINEアプリでの音声通話やビデオ通話、画像やビデオの送受信などで使ったデータ量(ギガ容量)やSNSのTwitter、Facebook、Instagramで使ったデータ量(ギガ容量)をどれだけ使っても使用したデータ量としてカウントされません。
そのため、他の格安SIMよりもデータの使用量が大幅に減少するため低速通信になりにくいというメリットがあります。
LINEモバイルにはバースト転送機能がない
LINEモバイルは残念ながらバースト転送(バーストモード)に対応していない格安SIMです。低速通信時でもバースト転送には対応していません。
- バースト転送(バーストモード): LINEモバイルは非対応
それでもLINEモバイルは速度制限中の低速通信であっても600kpsくらいの通信速度がでる、低速通信時でも速度が速い格安SIMなので、バースト転送(バーストモード)がある格安SIMよりも快適に使うことができます。
バースト転送(バーストモード)がある格安SIMは、最初の一瞬だけ高速で読み込みが速くできますが、すぐに200kpsの速度に制限されるのでLINEモバイルほど速くはありません。
LINEモバイルはバースト転送機能がない格安SIM!それでも満足度ナンバー1である理由
LINEモバイルは3G専用端末では使えない
LINEモバイルは3Gしか対応していないAndroidスマホ端末やタブレット、4Gに対応していないiPhone4/4sでは使用不可なので注意が必要です。
ただし、LINEモバイルは4G(LTE)に対応している端末であれば、4G(LTE)と3Gでの通信ができますが3Gしか対応していない端末は「圏外」になり利用できません。
たとえばiPhoneの場合は4G(LTE)に未対応で3Gでの通信にのみ対応しているiPhone4sやiPhone4では圏外になって使えません。iPhone5以降であれば使えます。
【検証済】LINEモバイルはソフトバンクのiPhone5で使えています
LINEモバイルで使える端末の条件は4G(LTE)対応端末
LINEモバイルで使える端末の条件は、その端末が4G(LTE)に対応していることです。
Androidスマホはここ5年以内に発売されたものはほとんど4G(LTE)での通信に対応していますが、
発売年が数年前のものはLINEモバイルを契約する前に4G(LTE)に対応していることを確認してから契約すると失敗することがなくなります。
iPhoneの場合は、iPhone3G/3GS/4/4sを除く、iPhone5以降の端末であればすべて4G(LTE)での通信に対応しています。
【保存版】LINEモバイルで使える中古や白ロムのiPhone完全一覧まとめ
LINEモバイルは3Gでの通信ができる格安SIM(4G対応端末なら)
LINEモバイルは3Gでのデータ通信と音声通話に対応している格安SIMです。
LINEモバイルは 4G(LTE)に対応している端末であれば、4G(LTE)と3Gでの通信ができますが3Gしか対応していない端末は「圏外」になり利用できません。
4G(LTE)に対応しているスマホであればdocomoとSoftBankの3Gの電波を使ってデータ通信と音声通話が利用できます。
LINEモバイルは3Gエリアだと自動的に3G通信に切り替わる
LINEモバイルは4G(LTE)の電波がない3Gの電波だけのエリアに入ると自動的に3Gに切り替わり、何もしなくてもデータ通信と音声通話が利用できます。
4G(LTE)の電波があるエリアに戻ると自動的に4G(LTE)での通信に切り替わるので何もしなくてもいいのです。
【注意】LINEモバイルは3G端末では使えないので注意!利用可能端末の条件とリスト
LINEモバイルはデメリット以上にメリットがある格安SIM
LINEモバイルには他の格安SIMにはない多くのメリットがあり、格安SIMで利用者満足度ナンバー1を獲得している一番人気の格安SIMですが、
ここで紹介したとおり、LINEモバイル以外の格安SIMにも当てはまる格安SIM独特のデメリットというのがあります。
LINEモバイルは他の格安SIMにないメリット(特徴)が大きく11つあり、他のどの格安SIMによりも選ばれています。
価格以上の性能ではじめての格安SIMや大手携帯電話会社のdocomo、au、SoftBankから乗り換える格安SIMとして「LINEモバイル」を選んでおけば間違いありません。
LINEモバイルのメリットは以下のページで詳しくまとめていますでこのページのLINEモバイルのデメリットとあわせてご覧ください。
【保存版】LINEモバイルの格安SIMが選ばれるメリット完全まとめ