LINEモバイルは複数回線契約ができる格安SIMです。
LINEモバイルの複数回線契約の最大(上限)は同一世帯で最大5回線まで(5枚のSIMカードまで)契約することができます。
また2回線目以降はここで紹介している方法を使うことで登録事務手数料の3000円を無料にすることができます。
LINEモバイルを5枚以上の回線を契約したい場合は住所や契約者を変更する必要があります。
目次
LINEモバイルの複数回線契約の上限は同一世帯で最大5回線まで
LINEモバイルは、複数回線契約は一人で5回線までではなく、同一世帯(住所が同じ家族)全体で5回線までです。
同一名義ではなく同一世帯なので注意が必要です。
例えば、子供3人と、旦那と妻の2人がそれぞれ1回線ずつLINEモバイルを契約していたら同一世帯名義でそれ以上のLINEモバイルの契約はできません。
親戚や親友などの世帯が違う人名義で契約すれば5回線以上契約することができます。
LINEモバイルを一度に契約できるのは1回線ずつ
また、LINEモバイルは一度の契約手続きは1回線ずつしか契約できません。
この理由は1回線ごとに本人確認があるからです。具体的には1契約ごとに免許証や保険証などの本人確認書類の画像をアップロードする必要があります。
しかし、この後で説明する追加回線での契約方法であれば本人確認は省略できるので手続きが楽になるだけでなく、事務手数料が割引されるという大きなメリットもあります。
LINEモバイルは2回線目以降の事務手数料を最大無料にできる
LINEモバイルは2017年9月までは2回線目以降の申込みも事務手数料が3000円かかっていましたが、
2017年9月以降は、LINEモバイルのマイページから追加回線の手続きをすることで、サービスタイプによってそれぞれ登録事務手数料が割引されるようになりました。
ただし、SIMカード発行手数料の400円はどのマイページから追加回線の手続きをしても必ずかかってくるので登録事務手数料が大幅に割引されているから必要経費だと割り切りましょう。
LINEモバイルの追加回線の申込み方法
LINEモバイルの追加回線の申し込みはLINEモバイルのマイページから行います。
LINEモバイルのマイページを開いたら「追加申込」から手続きを進めていけば登録事務手数料が自動的に割引されます。
また追加回線の場合は、個人情報や発送先の情報の入力、本人確認書類のアップロード作業は不要になります。
そのため、2回回線目以降の契約はLINEモバイルのマイページから行うと登録事務手数料の割引だけでなく、手続きが楽になります。
LINEモバイルは2回線目以降は月額500円だけで持つことができる
LINEモバイルの追加回線で選択できるプランには制限はないため月額500円のLINEフリープランを追加回線として契約すれば月額500円だけで格安SIMが利用できます。
タブレット用のサブ回線や子供用のスマホの回線であれば月額500円のプランで十分なので、大幅に節約できます。
LINEモバイルの追加申し込みはキャンペーンが適用されないので注意
LINEモバイルの追加申し込み(マイページからの追加契約)は登録事務手数料が割引される代わりにLINEモバイルのキャンペーンが適用されなくなるので注意が必要です。
LINEモバイルは今お得なキャンペーンを実施しているので追加申し込みをするよりもキャンペーンを適用させて契約したほうが実はお得になります。
LINEモバイルの追加申し込みではエントリーコードやキャンペーンコードが使えない
LINEモバイルの追加申し込み(マイページからの追加契約)をすると登録事務手数料が割引される代わりにLINEモバイルのキャンペーンが適用されなくなるだけでなく、
LINEモバイルのエントリコードやキャンペーンコードは使えなくなります。
LINEモバイルの追加申し込み(マイページからの追加契約)をするよりも
Amazonや楽天市場、ヨドバシカメラなどで販売されているエントリーパッケージ(エントリーコード)+キャンペーンコードでキャンペーンを適用させたほうがお得になる方が多いので、
LINEモバイルの現在実施中のキャンペーンをよく確認してからお得なほうで契約するのがベストな方法です。