【全手順を画像付き!失敗ゼロ】LINEモバイルの新規契約と電話番号そのままで乗り換えるMNP転入での申込みから開通完了までのやり方(方法)と手順、必要書類と注意点を各ステップの画像つきで詳しくまとめました。
LINEモバイルの新規契約と電話番号そのままで乗り換える(MNP転入)での全体の流れは、
1.MNP予約番号を取得(5分)※電話番号を引き継ぐ場合のみ2.LINEモバイルを申し込み(10分)3.回線の切り替え開通手続き(3分)4.SIMカードの差し替え(2分)5.初期設定をする(5分)となります。
この方法の通りにやれば審査に落ちることなく1回で確実に審査に通って失敗ゼロで申込みを完了できます。
LINEモバイルの契約申込みはネット申し込みが基本で24時間受付なので土日や祝日、早朝や深夜であって申込みができます。
目次
- 1 LINEモバイルの乗り換え(MNP)は簡単で30分で終わる
- 2 LINEモバイルを契約・申込みする時に必要な書類など
- 3 電話番号を引き継ぐ場合のMNPNP予約番号を入手するやり方と手順
- 4 LINEモバイルの申し込みの全体の流れ
- 5 LINEモバイルの申込みのやり方と手順まとめ
- 5.1 手順1. LINEモバイルの公式申込みページを開く
- 5.2 手順2. データフリー(カウントフリー)の注意点に同意する
- 5.3 手順3. 申し込み方法(通常/エントリーパッケージ使用)を選択する
- 5.4 手順4. 回線タイプを選択する(docomo/au/SoftBank)
- 5.5 手順5. 申し込み内容(SIMのみ/端末+SIM)の選択
- 5.6 手順6. プラン(データ容量)の選択
- 5.7 手順7. サービスタイプ(データ通信のみ/音声通話付き)の選択
- 5.8 手順8. SIMカードのサイズ(ナノ/マイクロ/標準サイズ)の選択
- 5.9 LINEモバイルは全サイズのSIMカードを自由に選んで契約できる
- 5.10 手順9. 契約者情報と発送先の入力
- 5.11 手順10. 本人確認案内メールを確認する
- 5.12 手順11.本人確認書類の種別を選択して本人確認書類の画像をアップロードする
- 5.13 手順12.LINEモバイルの支払い方法の選択
- 5.14 手順13.LINEモバイルのマイページのログインIDとパスワードの設定
- 5.15 手順14.LINEモバイルの契約の最終確認
- 6 LINEモバイルの申込みのやり方と手順まとめ
LINEモバイルの乗り換え(MNP)は簡単で30分で終わる
ドコモ、au、SoftBankなどの大手キャリアや他社の格安SIMからLINEモバイルへの乗り換え(MNP)は簡単でネット申し込みから回線開通までトータルで30分で完了します。
すべて自宅で完結するので簡単です。
- MNP予約番号を取得する(5分)※電話番号を引き継ぐ場合のみ
- LINEモバイルを申し込みをする(10分)
- 回線の切り替え開通手続きをする(3分)
- LINEモバイルのSIMカードと差し替える(2分)
- 初期設定のAPN設定をする(5分)
MNP予約番号の取得から回線開通まではすべて自宅でできます。
電話番号を引き継いで乗り換えるのに必要な「MNP予約番号とは」
docomo、au、SoftBankなどの大手キャリアや他の格安SIMや格安スマホから引き継いで乗り換える場合は「MNP予約番号」というのが必要です。
「MNP予約番号」とは他社に電話番号を引き継ぐために必要な予約番号です。
この予約番号をLINEモバイルが参照して引き継ぐ対象の電話番号の情報を確認するので、MNP予約番号がないと電話番号を引き継ぐことができません。
LINEモバイルを契約・申込みする時に必要な書類など
LINEモバイルを新規契約、電話番号を引き継いで乗り換えるMNPでの申込みに必要な書類は以下のとおりです。
- メールアドレス(GmailやYahooメールなどのキャリアメール以外のアドレス)
- クレジットカードまたはLINE Pay
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- MNP予約番号(電話番号をLINEモバイルに引き継ぐ場合のみ)
一番簡単な本人確認書類は運転免許証です。
LINEモバイルを運転免許証で本人確認して契約申し込みするやり方
Gmailアカウントの新規作成のやり方と手順
Gmailのアカウントの新規作成のやり方と手順は以下のページで詳しくまとめていますのでぜひご参考ください。5分〜10分程度で無料作成できます。
【画像解説】Gmailのアカウントの新規作成のやり方と手順まとめ
LINEモバイルの審査で使える本人確認書類
LINEモバイルでは契約時に、LINEモバイルの契約者名義の本人確認として写真での本人確認書類のアップロードが必須となっています。
一部の本人確認書類では本人確認書類に合わせて補助書類が必須です。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 日本国パスポート+補助書類
- 在留カード+補助書類
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
- 健康保険証+補助書類
- 後期高齢者医療被保険者証+補助書類
- 届出避難場所証明書
- 身体障害者手帳
- 特定疾患医療受給証+補助書類
- 特定疾患医療登録者証+補助書類
- マイナンバーカード
LINEモバイルの審査で補助書類が必要な条件と本人確認書類
日本国パスポート、在留カード、健康保険証、後期高齢者医療被保険者証、特定疾患医療受給証、特定疾患医療登録者証を本人確認書類として使用する場合は
公共料金領収書または住民票が必要になります。
- 公共料金領収書
- 住民票
公共料金領収書をLINEモバイルの本人確認の補助書類として使う場合
- 発行日より3ヶ月以内で、現住所が記載されていること
- 電気、都市ガス、水道の領収書であること
- 領収証印(領収書日付または発行年月日の記載)があること
- または口座振替が証明できる記載があること
- 口座振替の場合には、口座振替済みの記載があるもの(口座振替済通知書)
- 本人確認書類の名義と同じであること
※プロパンガスの領収書は対象外
住民票をLINEモバイルの本人確認の補助書類として使う場合
- 発行日より3ヶ月以内で現住所が記載されていること
- マイナンバーの印字がされていないこと
※マイナンバーが印字されている場合は対象外
LINEモバイルの審査に「補助書類の不備」で落ちた場合の確実な対処方法
電話番号を引き継ぐ場合のMNPNP予約番号を入手するやり方と手順
docomo、au、SoftBank、Y!mobileなどの大手キャリアや他社の格安SIMや格安スマホで使っている電話番号をそのままLINEモバイルに引き継ぐ場合は、現在契約中の通信会社でMNP予約番号を入手する必要があります。
- 電話番号を引き継がない場合
- LINEモバイルで新しい電話番号をもらいたい
- データ通信SIM(SMSなし)を契約する場合
- データ通信SIM(SMSあり)を契約する場合
大手キャリアでMNP予約番号を取得する方法
LINEモバイルにdocomo、au、SoftBank、Y!mobileなどの大手キャリアで使っている電話番号をそのまま変更することなくLINEモバイルに乗り換えるのに必要な
LINEモバイルのMNP転入で開通をすると乗り換え元の回線は自動的に解約される
LINEモバイルに電話番号をそのまま引き継いで乗り換えるMNP転入で乗り換えた場合、
乗り換え元のdocomo、au、Softbankの大手キャリアや他社の格安SIMや格安スマホは「LINEモバイルの回線開通」を完了した瞬間に自動的に解約となります。
大手キャリアのdocomo、au、SoftbankでMNP予約番号を発行したタイミングでは手数料はかかりませんが、
LINEモバイルにMNP転入で乗り換えが完了したタイミングでMNP転出手数料(番号ポータビリティ手数料)が発生します。
MNP転出手数料(番号ポータビリティ手数料)
LINEモバイルにMNP転入で乗り換えが完了したタイミングで以下のMNP転出手数料がかかります。
- docomoのMNP転出手数料: 2000円
- auのMNP転出手数料: 3000円
- ソフトバンクのMNP転出手数料: 3000円
LINEモバイルにMNP転入で乗り換え後解約手続きをする必要はない
大手キャリアのdocomo、au、Softbankや格安SIM、格安スマホからMMP転入で乗り換えた場合は、
LINEモバイルの回線を開通したタイミングで乗り換え元の大手キャリアや格安スマホや格安SIM会社との契約は自動的に解約になります。
なので、LINEモバイルに乗り換えた後にdocomo、au、Softbankなどの解約手続きなどをする必要もありません。
LINEモバイルのにMNP転入で乗り換え後SIMカードの返却について
大手キャリアの場合のSIMカードの返却は不要
大手キャリアのdocomo、au、SoftbankからLINEモバイルに電話番号をそのまま引き継いで乗り換えるMNP転入で乗り換えた場合は、
回線の開通が完了した時点で自動的にdocomo、au、Softbankの大手キャリアの契約は解約になります。
SIMカードの返却も不要なので他にすることは一切ありません。
格安SIMの場合のSIMカードの返却は必要な場合が多い
LINEモバイル以外の他社の格安SIMからLINEモバイルにMNP転入で乗り換えた場合は、LINEモバイルの回線を開通したタイミングで自動的に解約になりますが、
SIMカードは返却する必要がある格安SIM会社(MVNO)が多いです。
各格安SIM会社(MVNO)でSIMカードを返却しなかった場合にかかる料金は以下のとおりです。
- 楽天モバイル: 4000円
- mineo(マイネオ): 2000円
- DMMモバイル: 3000円
- IIJ mio: 2000円
- BIGLOBE SIM: 3000円
- LINEモバイル: 3000円
SIMカードの返却は普通郵便の封筒にSIMカードをいれて郵送すれば完了なので封筒も挿れて100円以下で返却ができます。
返却しないと最低でも2000円の料金をとられるので絶対にSIMカードの返却をしたほうがいいです。
LINEモバイルの申し込みの全体の流れ
LINEモバイルの申込みのやり方と手順まとめ
手順1. LINEモバイルの公式申込みページを開く
「LINEモバイルの公式申込みwebページ」を開きます
開いた申し込みページの右上にある「申し込む」ボタンまたは、ページの一番下にある「申し込む」ボタンをタップまたはクリックします。
パソコン(PC)からの申込みの場合
パソコン(PC)からLINEモバイルを申し込む場合は、右上の「申し込む」ボタンをクリックして進めていきます。
手順2. データフリー(カウントフリー)の注意点に同意する
カウントフリーの注意点の説明ができますので内容を読んで「上記事項に同意の上、申し込む」ボタンをタップまたはクリックします。
手順3. 申し込み方法(通常/エントリーパッケージ使用)を選択する
LINEモバイルはエントリーパッケージを使わないエントリーパッケージ無しの通常申込みとエントリーパッケージを使う申込み方法の2つがあります。
エントリーパッケージを使うと契約事務手数料が無料になりますが、音声通話SIMまたはデータ通信SIM(SMS付き)のSIMカードにしか利用できません。
データ通信SIM(SMSなし)の場合は通常申込みになります。
手順4. 回線タイプを選択する(docomo/au/SoftBank)
LINEモバイルはソフトバンク回線を使ったSIMカードとドコモ回線を使ったSIMカードとau回線を使ったSIMカードの3つを提供しています。
どの回線のSIMカードを契約するのかを選択します。
SIMロックを解除していないスマホやiPhoneで使う場合には契約していたキャリアとLINEモバイルの回線タイプをあわせる必要があります。
SIMフリーのスマホやiPhoneだったりSIMロック解除をしてスマホやiPhoneであればどの回線タイプでも使えます。
- docomoのiPhoneやスマホ(SIMロック解除なし): ドコモ回線を選ぶ
- SoftBankのiPhoneやスマホ(SIMロック解除なし): ソフトバンク回線を選ぶ
- auのiPhoneやスマホ(SIMロック解除なし): au回線を選ぶ
- SIMロック解除済みのiPhoneやスマホ: どの回線での利用可能
- SIMフリー版のiPhoneやスマホ: どの回線での利用可能
手順5. 申し込み内容(SIMのみ/端末+SIM)の選択
LINEモバイルは、SIMカードのみの契約と、スマホとセットで購入する2つの申し込み方法があります。
- LINEモバイルのSIMカードだけが欲しい場合: SIMカードのみを選択
- スマホとセットでLINEモバイルを契約したい場合: 端末+SIMカードを選択
手順6. プラン(データ容量)の選択
ここではLINEモバイルのLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランと1GB,3GB,5GB,7GB,10GBのデータ容量から自分が使いたいプランを選択します。
LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。
それぞれ月額料金やデータフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。
他の格安SIMと1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの同じデータ容量の月額基本料金と比較をしてもLINEモバイルは格安SIMで最安の月額料金になっています。
- LINEフリープラン:LINEの通信全てがデータフリー
- コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信がデータフリー
- MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信がデータフリー
※SNSとはTwitter、Facebook、Instagramのことです。
LINEモバイルで選べるプランとデータ容量の一覧
データ通信SIM | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
LINEフリープラン | 500円 | 1GB |
コミュニケーションフリー(SMS付き)プラン | 1110円 | 3GB |
1640円 | 5GB | |
2300円 | 7GB | |
2640円 | 10GB | |
MUSIC+(SMS付き)プラン | 1810円 | 3GB |
2140円 | 5GB | |
2700円 | 7GB | |
2940円 | 10GB |
通話SIM(データ通信+音声通話SIM) | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
LINEフリープラン | 1200円 | 1GB |
コミュニケーションフリープラン | 1690円 | 3GB |
2220円 | 5GB | |
2880円 | 7GB | |
3220円 | 10GB | |
MUSIC+プラン | 2390円 | 3GB |
2720円 | 5GB | |
3280円 | 7GB | |
3520円 | 10GB |
手順7. サービスタイプ(データ通信のみ/音声通話付き)の選択
次にサービスタイプを選択します。
選べるサービスタイプは「データ通信のみ(SMSなし)SIM」「データ通信のみ(SMS付き)SIM」「音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)」の3つです。
電話番号を引き継ぐMNPの場合はMNP予約番号を入力する
もし、電話番号を引き継いでLINEモバイルに乗り換える場合は、ここでMNP予約番号を入力します。
手順8. SIMカードのサイズ(ナノ/マイクロ/標準サイズ)の選択
SIMサイズの選択ではLINEモバイルSIMカードを使う端末が対応しているSIMカードのサイズに合わせてSIMカードのサイズを選択します。
LINEモバイルはnanoSIM、microSIM、標準SIMの全サイズのSIMを契約時に自由に選択することができます。
iPhone、iPadの場合は「nanoSIM」になります。
LINEモバイルはnanoSIM、microSIM、標準SIMの全サイズのSIMを契約時に自由に選択することができます。
LINEモバイルは全サイズのSIMカードを自由に選んで契約できる
SIMカードにはnanoSIM、microSIM、標準SIMのSIMカードのサイズがありますが、LINEモバイルのは3つのSIMカードのサイズを自由に選択して契約ができます。
iPhoneやiPadはnanoSIMサイズと決まっていますが、
一部のAndroidスマホではmicroSIMや標準SIMサイズを採用しているのスマホもあるので契約前にスマホのメーカーのホームページの仕様一覧などで確認が必要です。
LINEモバイルはどのSIMカードのサイズを選んでも初期費用は料金は同じ
LINEモバイルはnanoSIM、microSIM、標準SIMのどのSIMカードのサイズを選んでも初期費用は月額料金は同じです。
iPhoneのSIMカードを選ぶときはiPhone専用ナノSIMとnanoSIMの選択に注意
LINEモバイルはSoftBank回線を選んだ場合、iPhone専用ナノSIMとnanoSIMの2つがありますが、サイズは全く同じです。
ただし、対応していないものがあるので2017年7月以前に発売されたiPhoneで使用する場合にはiPhone専用ナノSIMを選ぶようにしましょう。
2017年7月以前に発売されたiPhoneとは?
2017年7月以前に発売されたiPhoneは、iPhone 5s/5c、iPhone 6/6 Plus、iPhone 6s/6s Plus、iPhone SE、iPhone7/7 Plusで
iPhone専用ナノSIMを選ばないと使えないので注意が必要です。
手順9. 契約者情報と発送先の入力
LINEモバイルを契約する契約者情報である名前や住所、電話番号、メールアドレスなどを入力します。
住所は免許証などの本人確認書類と同じの発送先住所を入力してください。
メールアドレスはdocomo、au。SoftBankなどの大手キャリアのメールアドレスを入力してください。
手順10. 本人確認案内メールを確認する
名前や住所、電話番号、メールアドレスなどの必要事項の入力が終わると、先程入力したメールアドレスに本人確認の確認メールが送られてきます。
送られてきたメールの本人確認書類のアップロードURLを開く
送られてきたメールの中には本人確認書類のアップロードURLが記載されているので、アドレスをクリックします。
手順11.本人確認書類の種別を選択して本人確認書類の画像をアップロードする
本人確認書類一覧の画面が出るので、自分が持っている本人確認書類を選択して写真をアップロードします。
LINEモバイルの審査で使える本人確認書類
LINEモバイルでは契約時に、LINEモバイルの契約者名義の本人確認として、本人確認書類のアップロードが必須となっています。
一部の本人確認書類では本人確認書類に合わせて補助書類が必須です。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 日本国パスポート+補助書類
- 在留カード+補助書類
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
- 健康保険証+補助書類
- 後期高齢者医療被保険者証+補助書類
- 届出避難場所証明書
- 身体障害者手帳
- 特定疾患医療受給証+補助書類
- 特定疾患医療登録者証+補助書類
- マイナンバーカード
LINEモバイルの審査で補助書類が必要な条件と本人確認書類
日本国パスポート、在留カード、健康保険証、後期高齢者医療被保険者証、特定疾患医療受給証、特定疾患医療登録者証を本人確認書類として使用する場合は
公共料金領収書または住民票が必要になります。
- 公共料金領収書
- 住民票
公共料金領収書をLINEモバイルの本人確認の補助書類として使う場合
- 発行日より3ヶ月以内で、現住所が記載されていること
- 電気、都市ガス、水道の領収書であること
- 領収証印(領収書日付または発行年月日の記載)があること
- または口座振替が証明できる記載があること
- 口座振替の場合には、口座振替済みの記載があるもの(口座振替済通知書)
- 本人確認書類の名義と同じであること
※プロパンガスの領収書は対象外
住民票をLINEモバイルの本人確認の補助書類として使う場合
- 発行日より3ヶ月以内で現住所が記載されていること
- マイナンバーの印字がされていないこと
※マイナンバーが印字されている場合は対象外
手順12.LINEモバイルの支払い方法の選択
LINEモバイルの支払い方法を選択します。
基本的に支払い方法は「クレジットカード」を選択します。
LINEモバイルではクレジットカードだけでなく、LINE Payカードでの支払いが可能です。そのためクレジットカードを持っていなくても契約ができ、
オートチャージ機能を使うと口座振替での支払いも可能です。
手順13.LINEモバイルのマイページのログインIDとパスワードの設定
LINEモバイルの契約後にLINEモバイルのマイページにログインするために必要なログインIDとパスワードを設定します。
ログインIDとパスワードはメールでも送られてきますが、忘れないようにメモしておきましょう。
手順14.LINEモバイルの契約の最終確認
最後にLINEモバイルの契約内容の最終確認画面が出てきます。
内容をよく見て間違いが無いかを確認します。
もし間違いがあって訂正をしたい場合は「編集する」ボタンから内容を変更します。
内容に問題がなければ「申し込みボタン」を押したら申込みは完了です。
LINEモバイルの申込みのやり方と手順まとめ
LINEモバイルの契約申し込みのやり方はとても簡単で契約に必要となるものを事前に揃えておけば10分程度で完了します。
LINEモバイルの契約申込みは24時間なので土日や祝日、早朝や深夜であって申込みができます。
- メールアドレス
- クレジットカードまたはLINE Pay
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- MNP予約番号(電話番号をLINEモバイルに引き継ぐ場合のみ)
データ通信SIMや電話番号を引き継がない場合、LINEモバイルで電話番号を新規で貰う場合にはMNP予約番号はいりませんが、
今使っている電話番号をLINEモバイルに引き継ぎたい場合にはMNP予約番号が必要になるので事前に取得するのを忘れないようにしましょう。