絶対に格安SIM選びで失敗しないLINEモバイルの解説サイト

LINEモバイルは2016年10月5日より提供を開始した人気爆発中の格安SIMです。

LINEモバイルはすべての格安SIMの中でユーザー満足ナンバー1を獲得している格安SIM

評判がよく信頼性の高い格安SIMです。はじめての格安SIMを契約するほとんどの人にLINEモバイルが選ばれています。

現在はサービス名称が変わり、LINEMO(ラインモ)としてサービス提供されています。

LINEモバイル

LINEモバイル契約後もお役に立つ情報をまとめて発信しています。

月額料金最安値、格安SIMで通信速度最速でdocomo、au、SoftBankや他の格安SIMやスマホ会社から乗り換える人が増えています。

LINEモバイルはdocomo回線を使ったSIMカードとSoftBank回線を使ったSIMカードの2つを提供していて、docomoやSoftBankのiPhone、iPad、Androidスマホ、AndroidタブレットにSIMカードを挿入するだけで、

SIMロックを解除しなくてもそのまま使えるという大きなメリットがあります。

LINEモバイルとは

LINEモバイルは「LINE」アプリを提供するLINE株式会社が親会社となってLINEモバイル株式会社が提供する格安SIM(MVNO)です。

LINEモバイルには、LINEの音声通話やビデオ通話、SNSをどれだけ使っても使用したデータ通信量(ギガ容量)としてカウントしない「データフリー(カウントフリー)」サービスがあります。

SMS機能がない月額500円のデータ通信SIMでもLINEの新規登録や引き継ぎができ、格安SIMでLINEモバイルだけがLINEの年齢認証ができるのでLINEのID検索機能が使えます。

LINEモバイルはdocomo回線のSIMカード、au回線のSIMカード、SoftBank回線のSIMカードの3つを提供しているので大手キャリアのdocomo、au、SoftBankで契約していた(または現在契約している)iPhoneやiPad、Androidスマホ、タブレットなどのSIMロックを解除しなくてもLINEモバイルのSIMカードを挿入するだけでインターネットのデータ通信も音声通話も使うことができます。

LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線の違いと比較

LINEモバイルはdocomo回線とSoftBank回線の2つを提供していて申し込み時に選べます。

LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線の違いは、利用できるエリア、対応周波数(バンド)、利用できる端末、通信速度、データチャージの内容です。

LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線の選び方

LINEモバイルはドコモ回線とソフトバンク回線の2つのSIMカードを提供していますが、

通信速度を優先するならソフトバンク回線、通信エリアの広さを優先するならドコモ回線がおすすです。

SIMフリー端末やSIMロック解除済みのスマホやiPhoneであればLINEモバイルのドコモ回線でもソフトバンク回線でもどちらでも利用できますが、

SIMロックを解除していないソフトバンクのスマホやiPhoneはLINEモバイルのソフトバンク回線でないと圏外表示になり使えません。

同様にSIMロックを解除していないドコモのスマホやiPhoneはLINEモバイルのドコモ回線でないと圏外表示になり使えません。

通信速度を優先するならソフトバンク回線がおすすめ

LINEモバイルのソフトバンク回線は日本国内で販売されている格安SIMで最速の通信速度です。

とにかく通信速度が速く昼休みの時間や通勤時間でもものすごく速度が速く50Mbpsを下回ったのを見たことがありません。

通信エリアの広さを優先するならドコモ回線がおすすめ

LINEモバイルのドコモ回線は人口カバー率が100%です。

そのため、基本的に自分が住んでいる場所には電波がありますし、よっぽど人が来ないような場所などでなければ電波があるので、

LINEモバイルで電波の入り具合やエリアを心配する必要はありません

LINEモバイルのドコモ回線の通信速度も最速クラスですが、LINEモバイルのソフトバンク回線の速さには勝てません。

LINEモバイルは地方や山間部でも100%繋がる!田舎や登山でも安心の格安SIM
【徹底比較】LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線の違いまとめ

LINEモバイルの格安SIMにしかないメリット

LINEモバイルの格安SIMが選ばれる理由は、他の格安SIMにはないメリットが多くあるからです。

LINEモバイルの格安SIMだけのメリット
  1. すべての格安SIMの中で月額料金が最安値で使える
  2. 通信速度(回線速度)がすべての格安SIMで最速
  3. LINEのトークや音声通話、ビデオ通話がデータ消費ゼロで使える
  4. SNSのTwitter、Facebook、Instagramがデータ消費ゼロで使える
  5. 契約初月の月額基本料金がどのプランでも全額無料になる
  6. LINEの年齢認証とID検索が格安SIMで唯一できる
  7. 月額880円で10分間電話かけ放題を使えることができる
  8. 専用のアプリから発信するだけで通話料を半額にできる
  9. テザリングが無料で使い放題
  10. 月額500円だけで使えるプランがある
  11. クレジットカードがなくてもLINE Payで契約して料金の支払いができる
  12. LINEモバイルの月額基本料金の1%がLINEポイントとして還元される
  13. 余ったデータは自動的に翌月繰り越しされるので無駄がない
  14. スマホを持っていなくてもスマホとセットで契約ができる
  15. docomoのiPhone、iPad、AndroidスマホはSIMロック解除なしで使える
  16. SoftBankのiPhone、iPad、AndroidスマホはSIMロック解除なしで使える
  17. 自分のiPhoneやスマホに保証をつけることができる
  18. SMSオプションを付けなくてもLINEの新規登録や引き継ぎができる
【保存版】LINEモバイルの全メリット完全まとめ
【保存版】LINEモバイルのデメリット・欠点・問題点まとめ

LINEモバイルのプランと月額料金

LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。

それぞれ月額料金やデータフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。

他の格安SIMと1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの同じデータ容量の月額基本料金と比較をしてもLINEモバイルは格安SIMで最安の月額料金になっています。

データ通信SIM 月額料金 データ容量
LINEフリープラン 500円 1GB
コミュニケーションフリー(SMS付き)プラン 1110円 3GB
1640円 5GB
2300円 7GB
2640円 10GB
MUSIC+(SMS付き)プラン 1810円 3GB
2140円 5GB
2700円 7GB
2940円 10GB
通話SIM(データ通信+音声通話SIM) 月額料金 データ容量
LINEフリープラン 1200円 1GB
コミュニケーションフリープラン 1690円 3GB
2220円 5GB
2880円 7GB
3220円 10GB
MUSIC+プラン 2390円 3GB
2720円 5GB
3280円 7GB
3520円 10GB

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LINEモバイルの通話料金(音声通話)

LINEモバイルの通話料金は「20円/30秒」です。

LINEモバイルは、大手キャリアのdocomo、au、SoftBankのかけ放題を使っていた人でも同じように使えるように10分電話かけ放題オプションが用意されているので、

これを使うことで10分以内の電話が何度かけても無料になります。

10分以上の通話をした場合でも超過した分の通話料金は「10円/30秒」で通常の半額になります。

また、「いつでも電話」アプリを使うと「10分電話かけ放題オプション」を契約していなくても通話料が半額になります。

LINEモバイルの通話料金一覧
  • 通常の通話料金: 20円/30秒
  • 10分電話かけ放題オプションを使った場合: 10分以内の通話は無料
  • 「いつでも電話」アプリを使った場合: 10円/30秒(通常の半額)

専用の「いつでも電話」のアプリから電話をかければ、

固定電話宛でも携帯電話あてでも電話番号や相手に関係なく1回の電話が10分以内であれば通話料金は無料になります。

LINEモバイルのかけ放題は月額880円で格安SIM最安値

LINEモバイルの1回10分以内の電話であれば何度かけても通話料無料でかけ放題になる「10分電話かけ放題オプション」は月額880円だけで付けることができます。

「10分電話かけ放題オプション」の契約はLINEモバイルを申し込む時に同時契約できるだけでなく、LINEモバイル契約後でもLINEモバイルのマイページから自分が欲しいタイミングで「10分電話かけ放題オプション」を付けることができます。

専用の「いつでも電話」のアプリから電話からかけるので10分を超えた分の通話料金も通常の20円/30秒の半額の10円/30秒になります。

LINEモバイルは10分以内の電話かけ放題話し放題が月額880円で使える格安SIM

LINEモバイル(ラインモバイル)の各オプション料金の一覧

LINEモバイルで付けることができる全オプションをまとめているサイトがなかったので一つ一つ調べてまとめました。

それぞれの料金は月額料金で税抜き価格です。

LINEモバイルの各オプション料金一覧
  • 端末保証(LINEモバイルセットのスマホ):450円
  • 持込端末保証(LINEモバイル以外で購入したスマホ):500円
  • LINE MUSIC:750円
  • 10分電話かけ放題:880円
  • 留守番電話:無料
  • Wi-Fiオプション:200円(2ヶ月無料)
  • ウイルスバスターオプション:420円(初月無料)
  • 割込通話:200円
  • 通話明細:100円
  • グループ通話:200円
  • ナンバーブロック(迷惑電話拒否):100円
  • 転送電話:無料
  • 国際ローミング:無料

LINEモバイルは選ぶプランによってデータフリーの内容が変わる

LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。

データフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。

LINEモバイルのプラン別データフリーの内容
  • LINEフリープラン:LINEの通信全てがデータフリー
  • コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信がデータフリー
  • MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信がデータフリー

LINEモバイルは月額料金が格安SIM最安

LINEモバイルの最大のメリットは日本国内のどの格安SIMよりも月額料金が最安で使えることです。最安のプランでは月額500円で使え、

音声通話SIMでも月額1200円だけで使うことができます。

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LINEモバイルには、1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの5つのプランがありますがどのプランも格安SIM最安の料金で使える料金設定になっています。

LINEモバイルは初月の月額基本料金が全額無料になる

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LINEモバイルは1GB,3GB,5GB,7GB,10GBのデータ通信SIMでもデータ通信SIM+SMSのSIMでもデータ通信+音声通話のSIMでも契約した初月の月額基本料金が全額無料になります。

そのため、他のどの格安SIMよりも契約初月の料金が安くなります。

当然ながらLINEモバイルはすべての格安SIMで月額料金が最安の格安SIMなので、2ヶ月目からも最安の料金で使い続けることができます。

LINEモバイルは全プランでテザリング無料で使える

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LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。

それぞれ月額料金やデータフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なりますが、

LINEモバイルのLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランのどのプランを選んでもテザリングが無料で使い放題です。

LINEモバイルは月額500円のプランでもテザリングが無料で使える

LINEモバイルの月額500円プラン

LINEモバイルには月額500円だけで使えるLINEフリープランがあります。

LINEフリープランは1GBの高速データ通信ができるプランですが、1GB以上のデータ通信をしても少し通信速度が遅くなるだけでデータ通信は普通に使えます。

【比較】LINEモバイルと他の格安SIMのプラン別容量別の月額料金比較一覧

プラン mineo

マイネオ

NifMo BIG
LOBE
IIJmio OCN
モバイル
ONE
U-
mobile
楽天
モバイル
DMM
mobile
LINE
モバイル
イオン
モバイル
0.5GB

500MB

音声通話 1,130円
SMS対応 820円
データ専用 700円
1GB 音声通話 1,500円 1,480円
※1
1,260円 1,200円 1,280円
SMSt 920円 840円 630円 620円 620円
データ専用 800円 790円 480円 500円 480円
2GB 音声通話 1,380円 1,380円
SMS対応 920円 830円
データ専用 770円 780円
3GB 音声通話 1,600円 1,600円 1,600円 1,600円 1,800円 1,580円 1,600円
※3
1,500円 1,690円
SMS対応 1,020円 1,050円 1,020円 1,040円 1,220円 1,050円
※2
1,020円
※3
1,000円 1,110円
データ専用 900円 900円 900円 900円 1,100円 900円
※2
900円
※3
850円
4GB 音声通話 1,580円
SMS対応 1,120円
データ専用 980円
5GB 音声通話 1,980円 2,150円 1,910円 2,220円
SMS対応 1,530円 1,570円 1,360円 1,640円
データ専用 1,480円 1,450円 1,210円
6GB 音声通話 2,280円 2,150円 2,220円 2,150円 1,980円
SMS対応 1,700円 1,570円 1,660円 1,570円 1,620円
データ専用 1,580円 1,450円 1,520円 1,450円 1,480円
7GB 音声通話 2,300円 2,560円 2,880円
SMS対応 1,750円 2,010円 2,300円
データ専用 1,600円 1,860円
8GB 音声通話 2,680円 2,680円
SMS対応 2,130円 2,120円
データ専用 1,980円 1,980円
9GB 音声通話
SMS対応
データ専用
10GB 音声通話 3,220円 3,260円 2,960円 2,890円 3,220円
SMS対応 2,640円 2,700円 2,380円 2,340円 2,640円
データ専用 2,520円 2,560円 2,260円 2,190円
12GB 音声通話 3,400円 3,000円 3,280円
SMS対応 2,820円 2,420円 2,820円
データ専用 2,700円 2,300円 2,680円
13GB 音声通話 3,500円
SMS対応 2,950円
データ専用 2,800円
15GB 音声通話 3,980円
SMS対応 3,430円
データ専用 3,280円
20GB 音声通話 4,680円 5,200円 4,850円 4,750円 4,680円 4,680円
SMS対応 4,100円 4,620円 4,270円 4,170円 4,130円 4,120円
データ専用 3,980円 4,500円 4,150円 4,050円 3,980円 3,980円
25GB 音声通話 2,880円
SMS対応 2,530円
データ専用 2,380円
30GB 音声通話 6,600円 7,450円 6,750円 6,150円 6,080円
SMS対応 6,020円 6,870円 6,170円 5,520円 5,520円
データ専用 5,900円 6,750円 6,050円 5,450円 5,380円
40GB 音声通話 7,980円
SMS対応 7,620円
データ専用 7,480円
50GB 音声通話 10,800円
SMS対応 10,440円
データ専用 10,300円

LINEモバイルの初期費用と各手数料

LINEモバイルの契約時の初期費用からMNP転出を含む解約までの全手数料は以下の通りになります。

LINEモバイルの初期費用と各手数料一覧
  • 登録事務手数料:3,000円
  • SIMカード発行手数料:400円
  • SIMカード再発行手数料:3,000円
  • 解約手数料:9,800円
  • MNP転出手数料:3,000円
  • 回線種別変更手数料:3,000円

大手キャリアのdocomo、au、SoftBankの場合は、手数料があらゆる項目でかかりますがLINEモバイルは手数料がかかる部分はかなり少なく、

他の格安SIMと同じか、他の格安SIMより手数料が安いので最安で使える格安SIMなのです。

【保存版】LINEモバイルの全手数料一覧まとめ!初期費用から解約手数料・オプション料金までのすべて

LINEモバイルは電話番号をそのまま引き継いでMNPで乗り換えできる

LINEモバイルはdocomo、au、SoftBank、Y!mobileや他社の格安SIMや格安スマホで使っている電話番号を、

そのままLINEモバイルに引き継いで乗り換えるMNPに対応しています。

LINEモバイルのMNPの不通期間・空白期間は最短の30分

LINEモバイルは即日MNP(ナンバーポータビリティ)に対応しているのでdocomo、au、SoftBankからMNPで乗り換える場合の不通期間(空白期間)は30分程度で格安SIM最短となっています。

LINEモバイル回線への切替はマイページから自分の好きなタイミングでできるので通信や通話ができなくても、影響がない時間を狙って自宅で回線を切り替えることができます。

回線切替にかかる時間は5分程度です。

【影響なし】LINEモバイルのMNPの不通期間・空白期間は30分だけで最短!

LINEモバイルへの回線切替のタイミングは自分で決められる

LINEモバイルはLINEモバイルへの回線切替(MNP開通)のタイミングは自分で決めることができます。

マイページから自分が好きなタイミニングでMNP開通の申し込みボタンを押して回線の切り替えができるからです。

LINEモバイルのマイページにログインをしたらMNP開通申し込みの「申し込む」ボタンを押します。

これでLINEモバイルへの回線切替がされるので30分程度でLINEモバイルの回線に切り替わります。

電話番号を引き継ぐ場合のMNP予約番号を入手するやり方と手順

docomo、au、SoftBank、Y!mobileなどの大手キャリアや他社の格安SIMや格安スマホで使っている電話番号をそのままLINEモバイルに引き継ぐ場合は、現在契約中の通信会社でMNP予約番号を入手する必要があります。

MNP予約番号を発行しなくてもよい申し込みパターン
  • 電話番号を引き継がない場合
  • LINEモバイルで新しい電話番号をもらいたい
  • データ通信SIM(SMSなし)を契約する場合
  • データ通信SIM(SMSあり)を契約する場合

大手キャリアでMNP予約番号を取得する方法

LINEモバイルにdocomo、au、SoftBank、Y!mobileなどの大手キャリアで使っている電話番号をそのまま変更することなくLINEモバイルに乗り換えるのに必要な

MNP予約番号は下記の電話番号に電話をすることで取得することができます。

LINEモバイルの申し込みの全体の流れ

LINEモバイルの申込みのやり方と手順まとめ

手順1. LINEモバイルの公式申込みページを開く

LINEモバイルの公式申込みwebページ」を開きます

開いた申し込みページの右上にある「申し込む」ボタンまたは、ページの一番下にある「申し込む」ボタンをタップまたはクリックします。

手順2. データフリー(カウントフリー)の注意点に同意する

カウントフリーの注意点の説明ができますので内容を読んで「上記事項に同意の上、申し込む」ボタンをタップまたはクリックします。

手順3. 申し込み方法(通常/エントリーパッケージ使用)を選択する

LINEモバイルはエントリーパッケージを使わないエントリーパッケージ無しの通常申込みとエントリーパッケージを使う申込み方法の2つがあります。

エントリーパッケージを使うと契約事務手数料が無料になりますが、音声通話SIMまたはデータ通信SIM(SMS付き)のSIMカードにしか利用できません。

エントリーパッケージを持ってない場合は「通常申し込み」を選択します。

手順4.回線タイプを選択する(docomo/au/SoftBank)

LINEモバイルはソフトバンク回線を使ったSIMカードとドコモ回線を使ったSIMカードとau回線を使ったSIMカードの3つを提供しています。

どの回線のSIMカードを契約するのかを選択します。

SIMロックを解除していないスマホやiPhoneで使う場合には契約していたキャリアとLINEモバイルの回線タイプをあわせる必要があります。

SIMフリーのスマホやiPhoneだったりSIMロック解除をしてスマホやiPhoneであればどの回線タイプでも使えます。

LINEモバイルの回線タイプの選び方
  • docomoのiPhoneやスマホ(SIMロック解除なし): ドコモ回線を選ぶ
  • SoftBankのiPhoneやスマホ(SIMロック解除なし): ソフトバンク回線を選ぶ
  • auのiPhoneやスマホ(SIMロック解除なし): au回線を選ぶ
  • SIMロック解除済みのiPhoneやスマホ: どの回線での利用可能
  • SIMフリー版のiPhoneやスマホ: どの回線での利用可能

手順5. 申し込み内容(SIMのみ/端末+SIM)の選択

LINEモバイルは、SIMカードのみの契約と、スマホとセットで購入する2つの申し込み方法があります。

LINEモバイルの2つの申込み内容
  • LINEモバイルのSIMカードだけが欲しい場合: SIMカードのみを選択
  • スマホとセットでLINEモバイルを契約したい場合: 端末+SIMカードを選択

手順6. プラン(データ容量)の選択

ここではLINEモバイルのLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランと1GB,3GB,5GB,7GB,10GBのデータ容量から自分が使いたいプランを選択します。

LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。

それぞれ月額料金やデータフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。

LINEモバイルのプランごとのカウントフリーの適用内容
  • LINEフリープラン:LINEの通信全てがデータフリー
  • コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信がデータフリー
  • MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信がデータフリー

※SNSとはTwitter、Facebook、Instagramのことです。

LINEモバイルで選べるプランとデータ容量の一覧

データ通信SIM 月額料金 データ容量
LINEフリープラン 500円 1GB
コミュニケーションフリー(SMS付き)プラン 1110円 3GB
1640円 5GB
2300円 7GB
2640円 10GB
MUSIC+(SMS付き)プラン 1810円 3GB
2140円 5GB
2700円 7GB
2940円 10GB
通話SIM(データ通信+音声通話SIM) 月額料金 データ容量
LINEフリープラン 1200円 1GB
コミュニケーションフリープラン 1690円 3GB
2220円 5GB
2880円 7GB
3220円 10GB
MUSIC+プラン 2390円 3GB
2720円 5GB
3280円 7GB
3520円 10GB

手順7. サービスタイプ(データ通信のみ/音声通話付き)の選択

次にサービスタイプを選択します。

選べるサービスタイプは「データ通信のみ(SMSなし)SIM」「データ通信のみ(SMS付き)SIM」「音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)」の3つです。

手順8. 新規番号か電話番号を引き継ぐMNP転入かの選択

ここでLINEモバイルで新規で電話番号を取得するのか

MNP転入で今使っている電話番号を引き継ぐかを選択します。

手順9.電話番号を引き継ぐMNPの場合はMNP予約番号を入力する

もし、電話番号を引き継いでLINEモバイルに乗り換える場合は、ここでMNP予約番号を入力します。

手順10. SIMカードのサイズ(ナノ/マイクロ/標準サイズ)の選択

SIMサイズの選択ではLINEモバイルSIMカードを使う端末が対応しているSIMカードのサイズに合わせてSIMカードのサイズを選択します。

LINEモバイルはnanoSIM、microSIM、標準SIMの全サイズのSIMを契約時に自由に選択することができます。

LINEモバイルはnanoSIM、microSIM、標準SIMの全サイズのSIMを契約時に自由に選択することができます。

LINEモバイルは全サイズのSIMカードを自由に選んで契約できる

SIMカードにはnanoSIM、microSIM、標準SIMのSIMカードのサイズがありますが、LINEモバイルのは3つのSIMカードのサイズを自由に選択して契約ができます。

iPhoneやiPadはnanoSIMサイズと決まっていますが、
一部のAndroidスマホではmicroSIMや標準SIMサイズを採用しているのスマホもあるので契約前にスマホのメーカーのホームページの仕様一覧などで確認が必要です。

LINEモバイルはどのSIMカードのサイズを選んでも初期費用は料金は同じ

LINEモバイルはnanoSIM、microSIM、標準SIMのどのSIMカードのサイズを選んでも初期費用は月額料金は同じです。

iPhoneのSIMカードを選ぶときはiPhone専用ナノSIMとnanoSIMの選択に注意

LINEモバイルはSoftBank回線を選んだ場合、iPhone専用ナノSIMとnanoSIMの2つがありますが、サイズは全く同じです。

ただし、対応していないものがあるので2017年10月以前に発売されたiPhoneで使用する場合にはiPhone専用ナノSIMを選ぶようにしましょう。

手順11. 契約者情報と発送先の入力

LINEモバイルを契約する契約者情報である名前や住所、電話番号、メールアドレスなどを入力します。

住所は免許証などの本人確認書類と同じの発送先住所を入力してください。

メールアドレスはdocomo、au、SoftBankなどの大手キャリア以外のメールアドレスを入力してください。

手順12. 本人確認案内メールを確認する

名前や住所、電話番号、メールアドレスなどの必要事項の入力が終わると、先程入力したメールアドレスに本人確認の確認メールが送られてきます。

送られてきたメールの本人確認書類のアップロードURLを開く

送られてきたメールの中には本人確認書類のアップロードURLが記載されているので、アドレスをクリックします。

手順13.本人確認書類の種別を選択して本人確認書類の画像をアップロードする

本人確認書類一覧の画面が出るので、自分が持っている本人確認書類を選択して写真をアップロードします。

LINEモバイルの審査で使える本人確認書類

LINEモバイルでは契約時に、LINEモバイルの契約者名義の本人確認として、本人確認書類のアップロードが必須となっています。

LINEモバイルの本人確認書類として使えるもの
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 日本国パスポート+補助書類
  • 在留カード+補助書類
  • 特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 健康保険証+補助書類
  • 後期高齢者医療被保険者証+補助書類
  • 届出避難場所証明書
  • 身体障害者手帳
  • 特定疾患医療受給証+補助書類
  • 特定疾患医療登録者証+補助書類
  • マイナンバーカード
LINEモバイルの審査で補助書類が必要な条件と本人確認書類

日本国パスポート、在留カード、健康保険証、後期高齢者医療被保険者証、特定疾患医療受給証、特定疾患医療登録者証を本人確認書類として使用する場合は

公共料金領収書または住民票が必要になります。

LINEモバイルの本人確認の補助書類として使えるもの
  • 公共料金領収書
  • 住民票
公共料金領収書をLINEモバイルの本人確認の補助書類として使う場合
公共料金領収書をLINEモバイルの本人確認の補助書類として使う場合の条件
  1. 発行日より3ヶ月以内で、現住所が記載されていること
  2. 電気、都市ガス、水道の領収書であること
  3. 領収証印(領収書日付または発行年月日の記載)があること
  4. または口座振替が証明できる記載があること
  5. 口座振替の場合には、口座振替済みの記載があるもの(口座振替済通知書)
  6. 本人確認書類の名義と同じであること

※プロパンガスの領収書は対象外

住民票をLINEモバイルの本人確認の補助書類として使う場合
住民票をLINEモバイルの本人確認書類の補助書類として使う場合の条件
  1. 発行日より3ヶ月以内で現住所が記載されていること
  2. マイナンバーの印字がされていないこと

マイナンバーが印字されている場合は対象外

手順14.LINEモバイルの支払い方法の選択

LINEモバイルの支払い方法を選択します。

基本的に支払い方法は「クレジットカード」を選択します。

LINEモバイルではクレジットカードだけでなく、LINE Payカードでの支払いが可能です。そのためクレジットカードを持っていなくても契約ができ、

オートチャージ機能を使うと口座振替での支払いも可能です。

手順15.LINEモバイルのマイページのログインIDとパスワードの設定

LINEモバイルの契約後にLINEモバイルのマイページにログインするために必要なログインIDとパスワードを設定します。

手順16.LINEモバイルの契約の最終確認

最後にLINEモバイルの契約内容の最終確認画面が出てきます。

内容をよく見て間違いが無いかを確認します。

もし間違いがあって訂正をしたい場合は「編集する」ボタンから内容を変更します。

内容に問題がなければ「申し込みボタン」を押したら申込みは完了です。

LINEモバイルは新しい電話番号(新規電話番号)をもらうことができる

LINEモバイルの格安SIMは音声通話SIMを契約する場合、LINEモバイルで新しい番号を新規でもらえます

docomo、au、SoftBank、Y!mobileと同じように新しい電話番号を取得することができます。

LINEモバイルを新しい電話番号をもらうには、LINEモバイルの申込み時の「申込み区分」で「新規番号での申込み」を選択することで新規番号で契約できます。

また電話番号を引き継いでLINEモバイルに乗り換えることもでき、どちらで契約するかを自由に選択することができます。

LINEモバイルの新規電話番号発行の手数料は無料

LINEモバイルの新規電話番号の発行手数料は無料です。

特に料金などはかからないので負担なく新しい電話番号でLINEモバイルを契約することができます。

LINEモバイルは新しい電話番号を新規で作れるもらえる格安SIM!電話番号の指定や変更、選択はできないので注意

LINEモバイルにしかない特徴とメリット

LINEモバイルが一番選ばれている理由は、LINEモバイルにしかない特徴とメリットがあるからです。

LINEモバイルはLINEやSNSがカウントしないで使い放題

LINEモバイルの「カウントフリー」は2018年10月2日に「データフリー」に名称変更がされましたが内容は全く同じです。

LINEモバイルのカウントフリー(データフリー)はLINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICで使ったデータ通信量(ギガ容量)を消費しません

LINEモバイルのプラン別カウントフリーとなる内容
  • LINEフリープラン:LINEの通信全てがデータフリー
  • コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信がデータフリー
  • MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信がデータフリー

ここではLINEモバイルにしかない特徴とメリットをまとめました。

【完全保存版】LINEモバイルのデータフリー・カウントフリーとなる通信内容まとめ

LINEフリープランはLINEの音声通話とビデオ通話が使い放題

LINEフリープランは月額500円だけで使えるという負担のない料金で、

LINEの音声通話もビデオ通話も画像や動画の送受信などのトークもすべてカウントフリー(データフリー)の対象となり使い放題なので

データ容量を一切消費しないだけでなく、速度制限中でもLINEの通信は速度制限の対象外なので、快適にビデオ通話も音声通話もできます。

https://twitter.com/yukifoi_d/status/1090114037084372992

https://twitter.com/yuki_one2/status/1090137909586386944

LINEフリープランでカウントされないサービス内容と通信
  • LINEのトークでのテキストメッセージの送受信(グループ含む)
  • LINEのトークでの画像、動画、他ファイルの送受信(グループ含む)
  • LINEの無料音声通話
  • LINEの無料ビデオ通話
  • タイムラインの閲覧、投稿
  • 「ニュース」トップ・カテゴリの閲覧
  • LINEアプリ内のニュースの閲覧
  • スタンプのダウンロード
  • 着せ替えのダウンロード
  • 「その他」画面での表示や設定
  • 「友だち」の閲覧、友だち追加
  • 「ウォレット」トップの閲覧
  • LINE Outでの通信

コミュニケーションフリープランはLINEとSNSが使い放題

コミュケーションフリープランはLINEフリープランの内容に加えて、LINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagramがカウントフリー(データフリー)の対象となり使い放題なので

データ容量を一切消費しないだけでなく、速度制限中でもLINEやSNSの通信は速度制限の対象外なので、快適にLINEもSNSもできます。

コミュニケーションフリープランでカウントされないサービス内容と通信
LINEでのカウントフリーとなる通信内容
  • LINEのトークでのテキストメッセージの送受信(グループ含む)
  • LINEのトークでの画像、動画、他ファイルの送受信(グループ含む)
  • LINEの無料音声通話
  • LINEの無料ビデオ通話
  • タイムラインの閲覧、投稿
  • 「ニュース」トップ・カテゴリの閲覧
  • LINEアプリ内のニュースの閲覧
  • スタンプのダウンロード
  • 着せ替えのダウンロード
  • 「その他」画面での表示や設定
  • 「友だち」の閲覧、友だち追加
  • 「ウォレット」トップの閲覧
  • LINE Outでの通信
Twitter(ツイッター)でのカウントフリーとなる通信内容
  • ツイートの投稿
  • ツイートの閲覧
  • ツイッターの機能を使って投稿されたツイートの閲覧(画像・動画含む)
  • トレンド・モーメント・通知・メッセージの利用
  • プロフィール・設定とプライバシーの編集
  • ウェブブラウザでのTwitterの利用
Faccebook(フェイスブック)でのカウントフリーとなる通信内容
  • フィードの閲覧
  • フィードの投稿(画像・動画含む)
  • リクエスト・お知らせ・その他の閲覧、利用
  • プロフィール・設定
  • プライバシーの閲覧、編集
  • ウェブブラウザでのFacebookの利用
Instagram(インスタグラム) でのカウントフリーとなる通信内容
  • タイムラインの閲覧、投稿(画像・動画含む)
  • ストーリーズの閲覧、投稿
  • 検索の利用(画像・動画含む)
  • アクティビティの利用
  • メッセージの利用
  • プロフィールの閲覧、編集
  • ウェブブラウザでのInstagram(インスタグラム)の利用
  • IGTV

MUSIC+プランはLINEとSNSとLINE MUSICが使い放題

MUSIC+プランのカウントフリー(データフリー)はLINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICで使ったデータ通信量(ギガ容量)を消費しません。

LINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICをどれだけ使用してもデータ使用量や消費量はゼロです。

カウントフリー(データフリー)の対象となるLINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICの通信は月間の使用データ容量としてカウントされないので高速データ通信容量(ギガ容量)を気にする必要もないですし、

MUSIC+プランでカウントされないサービス内容と通信
LINEでのカウントフリーとなる通信内容
  • LINEのトークでのテキストメッセージの送受信(グループ含む)
  • LINEのトークでの画像、動画、他ファイルの送受信(グループ含む)
  • LINEの無料音声通話
  • LINEの無料ビデオ通話
  • タイムラインの閲覧、投稿
  • 「ニュース」トップ・カテゴリの閲覧
  • LINEアプリ内のニュースの閲覧
  • スタンプのダウンロード
  • 着せ替えのダウンロード
  • 「その他」画面での表示や設定
  • 「友だち」の閲覧、友だち追加
  • 「ウォレット」トップの閲覧
  • LINE Outでの通信
Twitter(ツイッター)でのカウントフリーとなる通信内容
  • ツイートの投稿
  • ツイートの閲覧
  • ツイッターの機能を使って投稿されたツイートの閲覧(画像・動画含む)
  • トレンド・モーメント・通知・メッセージの利用
  • プロフィール・設定とプライバシーの編集
  • ウェブブラウザでのTwitterの利用
Faccebook(フェイスブック)でのカウントフリーとなる通信内容
  • フィードの閲覧
  • フィードの投稿(画像・動画含む)
  • リクエスト・お知らせ・その他の閲覧、利用
  • プロフィール・設定
  • プライバシーの閲覧、編集
  • ウェブブラウザでのFacebookの利用
Instagram(インスタグラム) でのカウントフリーとなる通信内容
  • タイムラインの閲覧、投稿(画像・動画含む)
  • ストーリーズの閲覧、投稿
  • 検索の利用(画像・動画含む)
  • アクティビティの利用
  • メッセージの利用
  • プロフィールの閲覧、編集
  • ウェブブラウザでのInstagram(インスタグラム)の利用
  • IGTV
LINE MUSICでカウントフリーの対象となる通信
  • ホーム・カテゴリ・検索・マイミュージックの利用
  • 音楽・音声の視聴
  • オフライン再生のための音源保存(楽曲のダウンロード)

LINEモバイルのカウントフリーはLINEとSNSのデータ消費量がゼロ

LINEモバイルのカウントフリー(データフリー)はLINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICで使ったデータ通信量(ギガ容量)を消費しません。

LINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICをどれだけ使用してもデータ使用量や消費量はゼロです。

通常、データ通信は1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの容量を使って高速データ通信を行いますが、

カウントフリー(データフリー)の対象となるLINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICの通信は月間の使用データ容量としてカウントされないので高速データ通信容量(ギガ容量)を気にする必要もないですし、

仮に速度制限がかかっても速度制限はかからないのでストレスを感じることなく快適に使うことができます。

LINEモバイルは速度制限中の低速通信でもLINEとSNSは速度制限の対象外

LINEモバイルのカウントフリー(データフリー)は速度制限中の低速通信状態でも、LINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICの通信は速度制限がされずにずっと高速通信ができます。

ただし、速度制限中に速度制限の対象外になるのは、以下の通りです。

プラン別の速度制限の対象外となる通信
  • LINEフリープラン:LINEの通信全てが速度制限の対象外
  • コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信が速度制限の対象外
  • MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信が速度制限の対象外

LINEモバイルのサポートは豊富で満足度が高い

LINEモバイルがリリースされる前は格安SIM=安いけどサポートが悪い。のが普通でしたが、LINEモバイルはその常識を覆したサポートがとても良い格安SIMです。

LINEモバイルのサポート満足度は95%を超えていて、格安SIMでも充実したサポートを受けたい方やはじめての格安SIMの方に大人気になっています。

LINEモバイル3つの問い合わせ方法

LINEモバイルは「電話での問い合わせ」「メールフォームでの問い合わせ」「LINEアプリのいつでもヘルプでの問い合わせ」の3つの方法があります。

LINEモバイルの3つの問い合わせ方法
  1. LINEモバイルのカスタマーセンターに電話で問い合わせる
  2. LINEモバイルにメールフォームで問い合わせる
  3. LINEアプリの「いつでもヘルプ」で問い合わせる

LINEモバイルに電話で問い合わせする方法

LINEモバイルに電話で問い合わせする方法です。

LINEモバイルのカスタマーセンターの人と直越話しながら質問をしたい、疑問を解決したい場合は、電話での問い合わせが便利です。

電話番号は2つあり電話料金が違うので基本的にはフリーダイヤルの方に問い合わせをすればいいです。

LINEモバイルの電話での問い合わせ先(電話番号)
  • 問い合わせ先: LINEモバイル カスタマーセンター
  • 電話番号: 0120-142-275(通話料無料
  • 電話番号: 0570-087-275(通話料有料)
  • 受付時間: 10:00~19:00(年中無休)

※携帯電話やスマートフォンからも問い合わせ可能

LINEモバイルにメールで問い合わせする方法

LINEモバイルへのメールでのお問い合わせは「メール問い合わせフォーム」から問い合わせができます。

LINEモバイルへのメールでの問い合わせ方法

電話で問い合わせをするほどの内容ではなかったり、緊急度が高くない場合はメールでのお問い合わせが便利です。

LINEモバイルにLINEアプリの「いつでもヘルプ」で問い合わせする方法

LINEモバイルは電話とメールの問い合わせ以外に24時間LINEでお問い合わせができる「いつでもヘルプ」というと問い合わせ方法があります。

いつでもヘルプはLINEモバイルの契約者でなくても、LINEモバイル契約者でもどいらでもLINEを使って無料でサポートを受けられます。

LINEモバイルのいつでもヘルプでの問い合わせの詳細
  • 問い合わせ先: LINEモバイル カスタマーセンター with AI
  • 問い合わせ方法: LINEのLINEモバイル公式アカウント内の「いつでもヘルプ」
  • 受付時間: 10:00~19:00(オペレータ)
  • 受付時間: 19:00〜10:00 (人工知能)

LINEモバイル連絡先・お問い合わせ先・カスターセンターの電話番号

LINEモバイルは格安SIMで唯一LINEの年齢認証とIDの検索が利用できる

LINEモバイルは格安SIMで唯一SMS認証を使わなくてもLINEの新規登録と引き継ぎをすることができるだけでなく、

格安SIMで唯一年齢認証ができる格安SIMです。

年齢認証ができる=LINEのID検索機能を使って友達を追加することができるのでLINEの連絡先の交換がdocomo、au、SoftBankの大手キャリアと直接契約してる時と全く同じように使うことができます。

格安SIMでのLINE IDでの友達追加
  • LINEモバイル: 大手キャリアと同じようにLINE IDで友達を追加できる
  • LINEモバイル以外の格安SIM: QRコードや登録用URLを使わないと友達を追加できない

LINEモバイル以外の格安SIMではLINEの年齢認証をすることができないので、LINEのID検索機能を使って友達を追加することができません。QRコードまたは登録用URLを送信してLINEの友達登録をしなければならないので、結構手間がかかります。

LINEモバイルは格安SIMで唯一docomo、au、SoftBankと同じようにLINEを使うことができる格安SIMです。

LINEモバイルで年齢認証をクリアしてLINEのID検索を使う方法

LINEアプリの年齢認証をする場合には、

LINEモバイルのマイページにログインして利用コードをLINEアプリに入力することで年齢認証をクリアできます。

年齢認証をしたい端末のLINEを開いて、LINEモバイルのマイページから取得した利用コードを入力します。

すると年齢認証が突破されて、LINEのID検索ができるようになります。

LINEモバイルのdocomo回線を契約した場合でもSoftBank回線を契約した場合でも利用コードを入力すれば年齢認証を突破できることを確認済みです。

LINEモバイルは唯一SMSなしでもLINEの新規登録と引き継ぎができる格安SIM

LINEモバイルの3GB,5GB,7GB,10GBのプランにはデータ通信SIMを契約してもSMS機能がついてきますが、SMS認証を使っても、SMS認証を使わなくてもLINEの新規登録と引き継ぎをすることができます。

LINEの新規登録時や引き継ぎ時のSMSの必要性
  • LINEモバイル: LINEの新規登録や引き継ぎにSMS認証がいらない
  • LINEモバイル以外の格安SIM: LINEの新規登録や引き継ぎにSMS認証が必要

LINEモバイルのメリットは通常月額120円〜150円程度かかるSMSオプションの契約をしなくてもLINEの新規登録や引き継ぎができることです。

仮にSMS機能をつけてメッセージを受け取れる電話番号をもらったとしてもその電話番号を引き継いで音声通話SIMに乗り換えることができないのであまり意味がありません。

音声通話SIMにする時は新しい電話番号になるのでLINEの認証のためだけにSMSをつける必要がなくなるので他の格安SIMよりも月額料金を安く節約できます。

LINEモバイルはフィルタリングサービスの「i-フィルター」が無料で使える

LINEモバイルは他の格安SIMや格安スマホでは有料のフィルタリングアプリ「i-フィルター」が無料で使えます。

月額500円のLINEフリープランを含めてすべてのプランでフィルタリングアプリ「i-フィルター」が無料で使えるので子供用のスマホや子供用のスマホのSIMカードとして選ばれています。

フィルタリングアプリ「i-フィルター」は子供が出会い系やアダルト、架空請求や詐欺などの有害サイトから守ってくれます。

i-フィルターはLINEモバイル1契約につき1つ「i-フィルター」が無料で使えるので「i-フィルター」を導入する場合はLINEモバイルを選ぶとLINEモバイルの月額料金だけで「i-フィルター」が使えるのでかなり節約になります。

LINEモバイルはiPadも月額500円だけで使える

LINEモバイルはdocomo、SoftBank、SIMフリーやSIMロックを解除したiPadであればSIMカードを挿入するだけでSIMロックを解除しなくてもデータ通信(インターネット)が使えます。

LINEモバイルをiPadで使う場合の回線の選び方
  • docomoで契約や販売されたiPad: LINEモバイルのdocomo回線で使える
  • SoftBankで契約や販売されたiPad: LINEモバイルのSoftBank回線で使える
  • SIMフリー版のiPad: LINEモバイルのdocomo回線とSoftBank回線で使える

LINEモバイルはdocomo回線のSIMカードとSoftBank回線のSIMカードの2つを提供していますが、

docomoで契約や販売されたiPadにはLINEモバイルのdocomo回線を選べばSIMロックを解除しなくても使えますが、SoftBank回線を選ぶと使えないので注意が必要です。

LINEモバイルでiPadを使うと月額500円だけで利用できて、LINEの新規登録や年齢認証ができカウントフリーがあるのでLINEとSNSが使い放題です。

さらにテザリングも無料でできるのでお得です。

SIMフリー版のiPadは最初からSIMロックが掛かっておらずLINEモバイルのdocomo回線とSoftBank回線の両方が使えますので、

エリアを広さを優先するならdocomo回線、通信速度を優先するならSoftBank回線を選んでおけば間違いありません。

LINEモバイルの格安SIMは月額500円のプランでテザリングも無料で使えるのでモバイルWiFiルーターの代わりとして使うこともできます。

LINEモバイルは月額500円プランでもテザリングが無料で使い放題

機種変更などで余っているiPadがあれば外出先でも使えるiPad、子供や家族に持たせる端末を月額500円という格安SIM最安の料金で作ることができるので格安SIMで一番選ばれています。

LINEモバイルでiPadは月額500円で使える!料金や使い方、注意点を徹底解説

LINEモバイルはクレジットカードなしでもLINE Payカードで契約と支払いができる

一般的に格安SIMは契約するのにクレジットカードが必須です。

そのため、クレジットカードブラックリストでクレジットカードを持っていない人は格安SIMを契約できません。

しかし、LINEモバイルはクレジットカードを持っていなくてもデビットカードとして使えるLINE Payカードを作れば、

クレジットカードを持っていなくても契約時にLINE Payカードのプリペイドカード番号を入力することで

LINEモバイルの審査を難なく通過しLINEモバイルの格安SIMを入手することができます。

LINE PayカードはLINEアカウントがあれば誰でも作成が可能で、LINEから申し込むことで自宅にLINE Payカードが郵送されてきます。

LINE Payカードへのチャージはコンビニや銀行振込などの方法に対応しており一度もクレジットカードが必要な場面はありません

LINEモバイルはクレジットカードブラックリストでも契約できる格安SIM!クレヒス情報の確認はされないので確実に契約できる

LINEモバイルのMVNEはNTTコム(NTTコニュニケーションズ)

LINEモバイルはdocomo回線とSoftBank回線のSIMを提供していますが、

LINEモバイルのドコモ回線のSIMカードの回線提供であるMVNENTTコム(NTTコニュニケーションズ)です。

LINEモバイルのdocomo回線提供のMVNEはNTTコム(NTTコニュニケーションズ)

LINEモバイルのソフトバンク回線はMVNEなしのSoftBankが直接提供する形なのでdocomo回線と同じ月額料金でソフトバンク回線を提供できています。

他の格安SIMはソフトバンク回線の月額料金はドコモ回線よりもかなり高くLINEモバイルが最安の月額料金です。

LINEモバイルのMVNE・MNO・MVNOの関係

LINEモバイルのサービス提供を理解するにはMVNE、MNO、MVNOの3つがわかれば理解できます。

LINEモバイルの格安SIMのMVNE、MNO、MVNO
  • MVNE(Mobile Virtual Network Enabler): 回線サービス提供会社: NTTコム
  • MNO(Mobile Network Operator):ネットワーク提供会社: NTTドコモ
  • MVNO(Mobile Virtual Network Operator):格安SIM提供会社: LINEモバイル

NTTコム(NTTコニュニケーションズ)は多くの格安SIMで採用されているMVNE

LINEモバイルが使用している回線提供会社(MVNE)のNTTコム(NTTコニュニケーションズ)は通信速度が安定していて速い会社です。

そのため、LINEモバイルは格安SIMで最速の通信速度をリリース以来ずっと維持できています。

LINEモバイルの通信品質の高さはNTTコム(NTTコニュニケーションズ)の恩恵によるものと行っても過言ではありません。

LINEモバイルのSoftBank回線にはMVNEはなし。なので安い月額料金で提供できる

LINEモバイルはdocomo回線とSoftBank回線のSIMを提供していますが、LINEモバイルのドコモ回線のSIMカードの回線提供であるMVNEはNTTコム(NTTコニュニケーションズ)です。

LINEモバイルのソフトバンク回線はMVNEなしのSoftBankが直接提供する形なのでdocomo回線と同じ月額料金でソフトバンク回線を提供できています。

LINEモバイルのdocomo回線とSoftbank回線のMVNE
  • LINEモバイルのdocomo回線のMVNE: NTTコミュニケーションズ
  • LINEモバイルのSoftBank回線のMVNE: なし(MNOのソフトバンクが直接提供)

LINEモバイルのSoftBank回線の月額料金は格安SIM最安!

LINEモバイルのソフトバンク回線の月額料金はすべてのソフトバンク回線の格安SIMの中で最安値です。

たとえばLINEモバイルの1GBは月額500円ですが、b-mobile sの1GBは月額880円で、月額料金が330円も違います。

LINEモバイルのソフトバンク回線の月額料金

データ通信SIM 月額料金 データ容量
LINEフリープラン 500円 1GB
コミュニケーションフリー(SMS付き)プラン 1110円 3GB
1640円 5GB
2300円 7GB
2640円 10GB
MUSIC+(SMS付き)プラン 1810円 3GB
2140円 5GB
2700円 7GB
2940円 10GB
通話SIM(データ通信+音声通話SIM) 月額料金 データ容量
LINEフリープラン 1200円 1GB
コミュニケーションフリープラン 1690円 3GB
2220円 5GB
2880円 7GB
3220円 10GB
MUSIC+プラン 2390円 3GB
2720円 5GB
3280円 7GB
3520円 10GB

LINEモバイルはVoLTEに対応している格安SIM(docomo回線/SoftBank回線)

LINEモバイルはdocomo回線もSoftBank回線でもVoLTEでの通話に対応しています。

LINEモバイルのdocomo回線のSIMカードでも、SoftBank回線のSIMカードでもVoLTEでの通話をすることができます。

LINEモバイルはVoLTEに対応しているのでdocomoやSoftBankと直接契約してた時と全く同じクリアな品質で通話をすることができるのです。

LINEモバイルの回線別VoLTEの対応状況
  • LINEモバイルのdocomo回線: VoLTEに対応済み
  • LINEモバイルのSoftBank回線: VoLTEに対応済み
LINEモバイルはVoLTEに対応している格安SIM(docomo回線/SoftBank回線)

LINEモバイルのデメリットと欠点

LINEモバイルの4つのデメリット・欠点
  1. LINEモバイルは3G端末では使えない
  2. LINEモバイルには低速と高速の切り替え機能がない
  3. LINEモバイルにはバースト転送機能はない
  4. LINEモバイルに乗り換えるとキャリアメールが使えなくなる

LINEモバイルは3G端末では使えないので注意

LINEモバイルは3Gしか対応していないAndroidスマホ端末やタブレット、4Gに対応していないiPhone4/4sでは使用不可なので注意が必要です。

ただし、LINEモバイルは4G(LTE)に対応している端末であれば、4G(LTE)と3Gでの通信ができますが3Gしか対応していない端末は「圏外」になり利用できません。

この理由は4G(LTE)通信で行われる端末とSIMカードの認証が3G回線だと通らないからです。

LINEモバイルで使える端末の条件は4G(LTE)対応端末

LINEモバイルで使える端末の条件は、その端末が4G(LTE)に対応していることです。

Androidスマホはここ5年以内に発売されたものはほとんど4G(LTE)での通信に対応していますが、発売年が数年前のものはLINEモバイルを契約する前に4G(LTE)に対応していることを確認してから契約すると失敗することがなくなります。

iPhoneの場合は、iPhone3G/3GS/4/4sを除く、iPhone5以降の端末であればすべて4G(LTE)での通信に対応しています。

LINEモバイルは3Gエリアだと自動的に3G通信に切り替わる

LINEモバイルは4G(LTE)の電波がない3Gの電波だけのエリアに入ると自動的に3Gに切り替わり、何もしなくてもデータ通信と音声通話が利用できます。

LINEモバイルは節約モードや低速通信モードはない

格安SIMには節約モードや高速通信と低速通信を手動で切り替えてデータ容量(ギガ容量)の消費を節約する機能はありません。

しかし、LINEモバイルはLINEモバイルのカウントフリー(データフリー)があるので速度制限中の低速通信状態でも、LINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICの通信は速度制限がされずにずっと高速通信ができます。

また、LINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICをどれだけ使ってもデータ消費(ギガ消費)が一切ありません。

LINEモバイルは低速通信時でも実測で600kbps出るからほとんどの通信が使える

実際に月額500円だけで1GBの高速通信が使えるソフトバンク回線のLINEフリープランを挿したiPhone6sで高速データ通信のデータ残量をゼロになるまで使い切ってから速度テストをしました。

LINEモバイルのマイページで確認できる「データ残量」の画面でデータ残量が0MBになっていることが確認できると思います。

この状態で速度テストを行いました。ちなみに速度制限前の速度は下り137Mbps出ていました。

LINEモバイルはdocomo回線とSoftBank回線の2つを提供していますが、テストに使ったのはSoftBank回線です。

速度制限中の低速通信モードの時の通信速度をSpeedTest.netのアプリで数回計測しました。その結果、3時間ずつ時間をずらして計測したのもかかわらず実測で500kbps〜600kbpsも速度が出ていました。

体感速度もかなり速くYouTubeも普通に見えることができますし、速度制限がかかっていない時と比べてあまり違いを感じませんし、

mineoや楽天モバイル、IIJmioなどの低速通信に切り替えができる格安SIMの低速通信モードとは比べ物にならないくらい快適に使えます。

LINEモバイルは速度制限中の低速通信モードの状態でもグーグルマップやグーグルナビは普通に使うことができました。

LINEモバイルに乗り換えるとキャリアメールが使えなくなる

LINEモバイルは、docomo、au、SoftBankの直接契約ではないのでLINEモバイルに乗り換えると

キャリアは自動解約となるのでdocomoの@docomo.ne.jp、auの@ezweb.ne.jp、SoftBankの@softbank.ne.jpのキャリアメールは使えません

しかし、無料で使えるgmailやYahoo!mailに乗り換えることでキャリアメールと同じように使えるので

docomo、au、SoftBankからLINEモバイルに乗り換える人はるgmailやYahoo!mailに乗り換えてなんの不自由もなく使っています。

LINEモバイルに乗り換え前にキャリアメールを引き継ぐやり方と手順

では、具体的にLINEモバイルへの乗り換え前にキャリアメールからGmailやヤフーメールを新規登録してキャリアメールを引き継ぐ方法と手順を紹介します。

1.GmailやYahooメールを新規登録する

まずはもGmailやヤフーメールのメールアドレスを新規登録します。

GmailとYahooメールの新規登録ページ

メールアドレスの新規登録は必要事項を入力して進めていけば5分程度で作成することができます。メールアドレスやパスワードはメモをするなどして忘れないようにしておきましょう。

Gmailアカウントの新規作成のやり方と手順

Gmailnoアカウントの新規作成のやり方と手順は以下のページで詳しくまとめていますのでぜひご参考ください。5分〜10分程度で無料作成できます。

【画像解説】Gmailのアカウントの新規作成のやり方と手順まとめ

どちらのメールアドレスでもいいですが、ヤフーが好きとかヤフーメールアドレスを使いたいという理由がなければGmailを使うのがおすすめです。

ヤフーメールアドレスよりメールボックスの容量が多く、広告などの一切ないのでキャリアメールと全く同じように使うことができるからです。

もちろんLINEモバイル契約後にiPhoneやAndroidスマホでメールの送受信ができます。

2.家族や友達にメールアドレス変更の連絡をする

Gmailやヤフーメールのメールアドレスを新規取得したら、 docomoの@docomo.ne.jp、auの@ezweb.ne.jp、SoftBankの@softbank.ne.jpのキャリアメールなどのメールアドレス変更前のアドレスから新しく取得したメールアドレスに変更したメールを送っておきます。

新しく作成したメールアドレスから送ってもメールアドレスの登録を変更してくれるかもれませんが、

相手は新しいメールアドレスで連絡をもらっているのでスムーズにメールアドレスに登録変更をしてくれないこともあります。

3.大事なメールをgmailやヤフーメールに転送しておく

docomoの@docomo.ne.jp、auの@ezweb.ne.jp、SoftBankの@softbank.ne.jpのキャリアメールで大事なメールは

スクリーンショットを撮ったり、新しく取得したGmailやヤフーメールのアドレスにメールを転送しておきましょう。

スクリーンショットを撮ったり転送をしておけばLINEモバイルに乗り換えて今まで使っていたキャリアメールが使えなくなくなっても内容を確認できるので困ることがありません。

LINEモバイルはキャリアメールが使えない!代用方法と手順完全まとめ

LINEモバイルは日本国内で最速の通信速度の格安SIM

LINEモバイルの通信速度は格安SIM最速で、実測で50Mbps〜150Mbps程度出ます。

LINEモバイルは自宅のインターネット回線として使える性能

そのため、テザリングを自宅のインターネット回線として使っている人も多く通信費の節約に成功しています。

LINEモバイルの一番データ容量(ギガ容量)が多い10GBプランでも、データ通信+SMSのSIMで月額2640円、音声通話SIMでも月額3220円だけで使えるので

docomo、au、SoftBankからLINEモバイルに乗り換え、インターネットをLINEモバイルの1回線で賄うことで月に10000円〜30000円以上節約をしている人が多くいます

データ容量を使い切った場合でも600kbpsもでるので月額500円の1GBプランで速度制限状態で使っている人も多くいます。

LINEモバイルはバースト転送機能がない格安SIM

LINEモバイルにはバースト転送機能がありません

またLINEモバイルには高速通信と低速通信の切り替え機能がありません

それでもLINEモバイルが利用者満足度ナンバー1を獲得していて大人気なのは、

バースト転送や低速高速通信の速度切替機能がなくても月額料金が安く、速度制限がかかっても速度が速く、低速通信ときでもLINE、Twitter、Facebook、Instagramは高速通信で使えるデータフリー(旧名:カウントフリー)があるからです。

バースト転送(バーストモード)がある格安SIMは、最初の一瞬だけ高速で読み込みが速くできますが、すぐに200kpsの速度に制限されるのでLINEモバイルほど速くはありません。

LINEモバイルは高速低速の速度切替やバースト転送機能がない格安SIM!それでも満足度ナンバー1である理由

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