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【保存版】LINEモバイルでSIMカードのみの契約料金と全手順

コスパ最高で人気ナンバー1のLINEモバイルが提供休止になってLINEMOになりました。「LINEモバイルの完全上位互換」として人気なのが「LINEMO(ラインモ)」です。

LINEモバイルと比べてデメリットなどは一切なし、LINEのギガ消費ゼロ&5G対応&ソフトバンク株式会社が提供しているので安心してLINEモバイルを契約していた人もLINEMOに乗り換えています。

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LINEモバイルはスマホとSIMカードのセットで契約もできますが『SIMカード単体の契約が基本」です

LINEモバイルを契約してSIMカードが届いたら持っているスマホやiPhoneなどにSIMカードを挿入するだけで使えます。

ここではLINEモバイルでSIMカードのみ契約の料金とやり方や注意点をわかりやすいように丁寧に紹介していきます。

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目次

LINEモバイルは単体でSIMカードのみ契約できる

LINEモバイルは、契約時に申し込み内容選択の部分で、「SIMカードのみ」を選択して契約することでSIMカードのみで契約ができます。

そのため今まで使っていたiPhone、iPad、Androidスマホ、AndroidタブレットにLINEモバイルのSIMカードを挿入すれば使うことができます。

パソコン(PC)から申し込む場合の「SIMカード単体」の契約方法

パソコン(PC)から申し込む場合は契約時に申し込み内容選択の部分で、「SIMカードのみ」を選択して契約することでSIMカードのみで契約ができます。

スマホやiPhoneから申し込む場合の「SIMカード単体」の契約方法

スマホやiPhoneから申し込む場合は契約時に申し込み内容選択の部分で、「SIMカードのみ」を選択して契約することでSIMカードのみで契約ができます。

LINEモバイルをSIMカードのみ契約した場合の各プランの料金

LINEモバイルは1GB、3GB、5GB、7GB、10GBの5つから選ぶことができます。

またLINEモバイルモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。

それぞれ月額料金やデータフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。

他の格安SIMと1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの同じデータ容量の月額基本料金と比較をしてもLINEモバイルは格安SIMで最安の月額料金になっています。

データ通信SIM 月額料金 データ容量
LINEフリープラン 500円 1GB
コミュニケーションフリー(SMS付き)プラン 1110円 3GB
1640円 5GB
2300円 7GB
2640円 10GB
MUSIC+(SMS付き)プラン 1810円 3GB
2140円 5GB
2700円 7GB
2940円 10GB
通話SIM(データ通信+音声通話SIM) 月額料金 データ容量
LINEフリープラン 1200円 1GB
コミュニケーションフリープラン 1690円 3GB
2220円 5GB
2880円 7GB
3220円 10GB
MUSIC+プラン 2390円 3GB
2720円 5GB
3280円 7GB
3520円 10GB
【保存版】LINEモバイルの全料金プランと特徴・月額料金一覧

LINEモバイルは選ぶプランによってデータフリーの内容が変わる

LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。

データフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。

各プラン別のカウントフリー(データフリー)の対象となる通信
  • LINEフリープラン:LINEアプリの通信全てがデータ消費ゼロ
  • コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信がデータ消費ゼロ
  • MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信がデータ消費ゼロ

※SNSはTwitter、Facebook、Instagramのすべての通信が対象

※LINEはLINEのトーク、音声通話、ビデオ通話などのすべての通信が対象

【完全保存版】LINEモバイルのデータフリー・カウントフリーとなる通信内容まとめ

LINEを使うだけながら月額500円の1GBプランで十分足りる

主にLINEを使うためだけにLINEモバイルを契約するのであれば、月額500円の1GB

プランでギガ数は十分にたります。

なぜなら、LINEモバイルはLINEアプリで使ったデータ通信がすべて実際に使用したデータ容量のギガ数としてカウントされないからです。

LINEモバイル以外の格安SIMでLINEを使うと実際に使用したデータ容量のギガ数としてカウントされるのでギガ数を消費しますが、

LINEモバイルの格安SIMだけではdocomo回線のSIMカードでもSoftBankのSIMカードでもau回線のSIMカードでもLINEアプリのデータ消費ゼロなので、1GBプランで十分に足ります。

LINEモバイルをSIMカードのみ契約する場合の注意点

LINEモバイルをSIMカードのみで契約する場合は以下の4つに注意すれば失敗することはありません。

LINEモバイルをSIMカードのみ契約する時に注意すること
  1. どの回線のSIMカードが使えるかを確かめる(docomo/au/SoftBank)
  2. SIMカードのサイズがスマホにあっているか確認する
  3. 大手キャリアから乗り換える場合はMNP予約番号の発行を忘れない
  4. 音声通話SIMの12ヶ月間の最低利用期間について

LINEモバイルのSIMカードがそのまま使えるスマホか事前に確認する

基本的にLINEモバイルはiPhone5以降のSoftBank版、docomo版、au版、SIMフリー版のiPhoneであればSIMロックを解除しないで使うことができます。

以下でまとめたiPhoneやAndroidスマホであればSIMロック解除なしでSIMカードを挿入するだけで使うことができます。

LINEモバイルでSIMロック解除なしで使えるiPhone完全一覧まとめ

LINEモバイルのSIMカードと対応しているiPhone一覧
  • iPhone SE SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
  • iPhone SE docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
  • iPhone SE ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
  • iPhone SE au版: LINEモバイルのau回線
  • iPhone 6s SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
  • iPhone 6s docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
  • iPhone 6s ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
  • iPhone 6s au版: LINEモバイルのau回線
  • iPhone 6s Plus SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
  • iPhone 6s Plus docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
  • iPhone 6s Plus ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
  • iPhone 6s Plus au版: LINEモバイルのau回線
  • iPhone 5s SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
  • iPhone 5s docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
  • iPhone 5s ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
  • iPhone 5s au版: LINEモバイルのau回線
  • iPhone 5 ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
  • iPhone 5 SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
  • iPhone 6 SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
  • iPhone 6 Plus docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
  • iPhone 6 Plus ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
  • iPhone 6 Plus au版: LINEモバイルのau回線
  • iPhone 7 SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
  • iPhone 7 docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
  • iPhone 7 ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
  • iPhone 7 au版: LINEモバイルのau回線
  • iPhone 7 Plus SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
  • iPhone 7 Plus docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
  • iPhone 7 Plus SoftBank版: LINEモバイルのSoftBank回線
  • iPhone 7 Plus au版: LINEモバイルのau回線
  • iPhone 8 SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
  • iPhone 8 docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
  • iPhone 8 ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
  • iPhone 8 au版: LINEモバイルのau回線
  • iPhone X SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
  • iPhone X docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
  • iPhone X ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
  • iPhone X au版: LINEモバイルのau回線
  • iPhone XR SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
  • iPhone XR docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
  • iPhone XR ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
  • iPhone XR au版: LINEモバイルのau回線
  • iPhone XS SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
  • iPhone XS docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
  • iPhone XS ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
  • iPhone XS au版: LINEモバイルのau回線
  • iPhone XS Max SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
  • iPhone XS Max docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
  • iPhone XS Max ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
  • iPhone XS Max au版: LINEモバイルのau回線

LINEモバイルでSIMロック解除なしで使えるAndroidスマホまとめ

LINEモバイルはdocomo、au、SoftBankで契約していたスマホやiPhoneなどはSIMロックを解除しなくても契約キャリアとLINEモバイルの回線タイプを合わせてあげることでSIMロック解除なしで使えます。

LINEモバイルのSIMカードの選び方(docomo/au/SoftBank)
  • docomoで契約していたAndroidスマホ(docomo回線を選択する)
  • SoftBankで契約していたAndroidスマホ(SoftBank回線を選択する)
  • auで契約していたAndroidスマホ(au回線を選択する)
  • SIMフリー版のAndroidスマホ(docomo回線/SoftBank回線/au回線で使える
  • SIMのロックを解除したAndroidスマホ(docomo回線/SoftBank回線/au回線で使える

SIMカードのサイズがスマホにあっているか確認する

SIMカードにはnanoSIM、microSIM、標準SIMのSIMカードのサイズがありますが、LINEモバイルのは3つのSIMカードのサイズを自由に選択して契約ができます。

LINEモバイルはnanoSIM、microSIM、標準SIMのどのSIMカードのサイズを選んでも初期費用は月額料金は同じです。

iPhoneやiPadはnanoSIMサイズと決まっていますが、
一部のAndroidスマホではmicroSIMや標準SIMサイズを採用しているのスマホもあるので契約前にスマホのメーカーのホームページの仕様一覧などで確認が必要です。

LINEモバイル契約時に正しくSIMカードのサイズを選ぶ

LINEモバイル契約時に自分の使うスマホが対応しているSIMカードのサイズを正しく選ぶことが重要です。

もし、SIMカードのサイズを間違えて契約してしまうとSIMカードのカードのサイズ変更には手数料として3000円かかるので契約時の選択はとても大事です。

iPhoneやiPadの場合は全機種がナノSIM(小)です。

Androidスマホやタブレットの場合は機種によって対応しているSIMカードのサイズが違います。

そのスマホのメーカーページのスマホのスペックや仕様に対応しているSIMカードのサイズが記載されているので、確認してから契約するようにしましょう。

大手キャリアから乗り換える場合はMNP予約番号の発行を忘れない

大手キャリアのdocomo、au、SoftBank、Y!mobileの電話番号をそのまま引き継いでLINEモバイルに乗り換える場合にはMNP予約番号の発行が必要です。

LINEモバイルに電話番号を引き継がないでLINEモバイルで新しい電話番号をもらうこともできます。この場合は、MNP予約番号の発行は不要です。

大手キャリアでMNP予約番号を取得する方法

LINEモバイルにdocomo、au、SoftBank、Y!mobileなどの大手キャリアで使っている電話番号をそのまま変更することなくLINEモバイルに乗り換えるのに必要な

MNP予約番号は下記の電話番号に電話をすることで取得することができます。

また、全国のショップの店頭に直接行ってもMNP予約番号を取得できます。

【完全保存版】LINEモバイルの申込みのやり方と全手順まとめ

音声通話SIMの12ヶ月間の最低利用期間について

LINEモバイルにはデータ通信のみ(SMSあり/なし)のSIMには最低利用期間はありませんが、音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)には契約後12ヶ月間の最低利用期間が設定されています

最低利用期間以下の解約やMNP転出での他社への乗り換えは違約金として1000円(※2019年10月1日までは9800円だったのが1000円に変更されました)の料金がかかります。

ただし、音声通話SIMでも13ヶ月目以降の解約は違約金なしの0円で解約できます。

LINEモバイルのSIMカードの種類別最低利用期間
  • データ通信SIM(SNSなし): 最低利用期間なし
  • データ通信SIM(SNSあり): 最低利用期間なし
  • 音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM): 契約後12ヶ月間の最低利用期間あり

データ通信のみのSIMには最低利用期間や解約手数料が設定されていないので

契約初月の解約しても違約金や解約手数料は一切かかりません。0円で解約できます。

LINEモバイルの最低利用期間はデータ通信SIM:なし 音声通話SIM:12ヶ月

格安SIMやLINEモバイルをお試しで使ってみたい場合は、データ通信のみ(SMSあり/なし)を選べば

月額500円だけで利用でき、解約時も負担がないので最低限の料金でLINEモバイルをお試しすることができます。

【超大事】LINEモバイルをお試しする方法と重要な注意点まとめ

LINEモバイルに乗り換えるだけで月額5000円は安くなる

LINEモバイルは月額料金が最安の格安SIMです。

大手キャリアのdocomo、au、SoftBankなどから乗り換えるだけで月額1200円〜3220円になります。少なくとも月額5000円以上は安くなるので、

今まで無駄に高い月額料金を払っていたことに驚くと思いますよ!

通話SIM(データ通信+音声通話SIM) 月額料金 データ容量
LINEフリープラン 1200円 1GB
コミュニケーションフリープラン 1690円 3GB
2220円 5GB
2880円 7GB
3220円 10GB

LINEモバイルをSIMカードのみ契約するやり方と手順

手順1. LINEモバイルの公式申込みページを開く

LINEモバイルの公式申込みwebページ」を開きます

LINEモバイルの最新キャンペーンまとめ

開いた申し込みページの右上にある「申し込む」ボタンまたは、ページの一番下にある「申し込む」ボタンをタップまたはクリックします。

手順2. データフリー(カウントフリー)の注意点に同意する

カウントフリーの注意点の説明ができますので内容を読んで「上記事項に同意の上、申し込む」ボタンをタップまたはクリックします。

手順3. 申し込み方法(通常/エントリーパッケージ使用)を選択する

LINEモバイルはエントリーパッケージを使わないエントリーパッケージ無しの通常申込みとエントリーパッケージを使う申込み方法の2つがあります。

エントリーパッケージを使うと契約事務手数料が無料になりますが、音声通話SIMまたはデータ通信SIM(SMS付き)のSIMカードにしか利用できません。

データ通信SIM(SMSなし)の場合は通常申込みになります。

エントリーパッケージを持ってない場合は「通常申し込み」を選択します。

手順4. 回線タイプを選択する(docomo/au/SoftBank)

LINEモバイルはソフトバンク回線を使ったSIMカードとドコモ回線を使ったSIMカードとau回線を使ったSIMカードの3つを提供しています。

どの回線のSIMカードを契約するのかを選択します。

SIMロックを解除していないスマホやiPhoneで使う場合には契約していたキャリアとLINEモバイルの回線タイプをあわせる必要があります。

SIMフリーのスマホやiPhoneだったりSIMロック解除をしてスマホやiPhoneであればどの回線タイプでも使えます。

LINEモバイルの回線タイプの選び方
  • docomoのiPhoneやスマホ(SIMロック解除なし): ドコモ回線を選ぶ
  • SoftBankのiPhoneやスマホ(SIMロック解除なし): ソフトバンク回線を選ぶ
  • auのiPhoneやスマホ(SIMロック解除なし): au回線を選ぶ
  • SIMロック解除済みのiPhoneやスマホ: どの回線での利用可能
  • SIMフリー版のiPhoneやスマホ: どの回線での利用可能

手順5. 申し込み内容(SIMのみ/端末+SIM)の選択

LINEモバイルは、SIMカードのみの契約と、スマホとセットで購入する2つの申し込み方法があります。

  • LINEモバイルのSIMカードだけが欲しい場合: 「SIMカードのみ」を選択 ※今回はこっち
  • スマホとセットでLINEモバイルを契約したい場合: 「端末+SIMカード」を選択

手順6. プラン(データ容量)の選択

ここではLINEモバイルのLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランと1GB,3GB,5GB,7GB,10GBのデータ容量から自分が使いたいプランを選択します。

LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。

それぞれ月額料金やデータフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。

他の格安SIMと1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの同じデータ容量の月額基本料金と比較をしてもLINEモバイルは格安SIMで最安の月額料金になっています。

LINEモバイルのプランごとのカウントフリーの適用内容
  • LINEフリープラン:LINEの通信全てがデータフリー
  • コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信がデータフリー
  • MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信がデータフリー

※SNSとはTwitter、Facebook、Instagramのことです。

LINEモバイルで選べるプランとデータ容量の一覧

データ通信SIM 月額料金 データ容量
LINEフリープラン 500円 1GB
コミュニケーションフリー(SMS付き)プラン 1110円 3GB
1640円 5GB
2300円 7GB
2640円 10GB
MUSIC+(SMS付き)プラン 1810円 3GB
2140円 5GB
2700円 7GB
2940円 10GB
通話SIM(データ通信+音声通話SIM) 月額料金 データ容量
LINEフリープラン 1200円 1GB
コミュニケーションフリープラン 1690円 3GB
2220円 5GB
2880円 7GB
3220円 10GB
MUSIC+プラン 2390円 3GB
2720円 5GB
3280円 7GB
3520円 10GB

手順7. サービスタイプ(データ通信のみ/音声通話付き)の選択

次にサービスタイプを選択します。

選べるサービスタイプは「データ通信のみ(SMSなし)SIM」「データ通信のみ(SMS付き)SIM」「音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)」の3つです。

電話番号を引き継ぐMNPの場合はMNP予約番号を入力する

もし、電話番号を引き継いでLINEモバイルに乗り換える場合は、ここでMNP予約番号を入力します。

手順8. SIMカードのサイズ(ナノ/マイクロ/標準サイズ)の選択

SIMサイズの選択ではLINEモバイルSIMカードを使う端末が対応しているSIMカードのサイズに合わせてSIMカードのサイズを選択します。

LINEモバイルはnanoSIM、microSIM、標準SIMの全サイズのSIMを契約時に自由に選択することができます。

iPhone、iPadの場合は「nanoSIM」になります。

LINEモバイルはnanoSIM、microSIM、標準SIMの全サイズのSIMを契約時に自由に選択することができます。

LINEモバイルは全サイズのSIMカードを自由に選んで契約できる

SIMカードにはnanoSIM、microSIM、標準SIMのSIMカードのサイズがありますが、LINEモバイルのは3つのSIMカードのサイズを自由に選択して契約ができます。

iPhoneやiPadはnanoSIMサイズと決まっていますが、
一部のAndroidスマホではmicroSIMや標準SIMサイズを採用しているのスマホもあるので契約前にスマホのメーカーのホームページの仕様一覧などで確認が必要です。

LINEモバイルはどのSIMカードのサイズを選んでも初期費用は料金は同じ

LINEモバイルはnanoSIM、microSIM、標準SIMのどのSIMカードのサイズを選んでも初期費用は月額料金は同じです。

iPhoneのSIMカードを選ぶときはiPhone専用ナノSIMとnanoSIMの選択に注意

LINEモバイルはSoftBank回線を選んだ場合、iPhone専用ナノSIMとnanoSIMの2つがありますが、サイズは全く同じです。

ただし、対応していないものがあるので2017年7月以前に発売されたiPhoneで使用する場合にはiPhone専用ナノSIMを選ぶようにしましょう。

2017年7月以前に発売されたiPhoneとは?

2017年7月以前に発売されたiPhoneは、iPhone 5s/5c、iPhone 6/6 Plus、iPhone 6s/6s Plus、iPhone SE、iPhone7/7 Plus

iPhone専用ナノSIMを選ばないと使えないので注意が必要です。

手順9. 契約者情報と発送先の入力

LINEモバイルを契約する契約者情報である名前や住所、電話番号、メールアドレスなどを入力します。

住所は免許証などの本人確認書類と同じの発送先住所を入力してください。

メールアドレスはdocomo、au。SoftBankなどの大手キャリアのメールアドレスを入力してください。

手順10. 本人確認案内メールを確認する

名前や住所、電話番号、メールアドレスなどの必要事項の入力が終わると、先程入力したメールアドレスに本人確認の確認メールが送られてきます。

送られてきたメールの本人確認書類のアップロードURLを開く

送られてきたメールの中には本人確認書類のアップロードURLが記載されているので、アドレスをクリックします。

手順11.本人確認書類の種別を選択して本人確認書類の画像をアップロードする

本人確認書類一覧の画面が出るので、自分が持っている本人確認書類を選択して写真をアップロードします。

LINEモバイルの審査で使える本人確認書類

LINEモバイルでは契約時に、LINEモバイルの契約者名義の本人確認として、本人確認書類のアップロードが必須となっています。

一部の本人確認書類では本人確認書類に合わせて補助書類が必須です。

LINEモバイルの審査で使える本人確認書類
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 日本国パスポート+補助書類
  • 在留カード+補助書類
  • 特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 健康保険証+補助書類
  • 後期高齢者医療被保険者証+補助書類
  • 届出避難場所証明書
  • 身体障害者手帳
  • 特定疾患医療受給証+補助書類
  • 特定疾患医療登録者証+補助書類
  • マイナンバーカード
LINEモバイルの審査で補助書類が必要な条件と本人確認書類

日本国パスポート、在留カード、健康保険証、後期高齢者医療被保険者証、特定疾患医療受給証、特定疾患医療登録者証を本人確認書類として使用する場合は

公共料金領収書または住民票が必要になります。

LINEモバイルの審査で補助書類が必要な条件と本人確認書類
  • 公共料金領収書
  • 住民票
公共料金領収書をLINEモバイルの本人確認の補助書類として使う場合
  1. 発行日より3ヶ月以内で、現住所が記載されていること
  2. 電気、都市ガス、水道の領収書であること
  3. 領収証印(領収書日付または発行年月日の記載)があること
  4. または口座振替が証明できる記載があること
  5. 口座振替の場合には、口座振替済みの記載があるもの(口座振替済通知書)
  6. 本人確認書類の名義と同じであること

※プロパンガスの領収書は対象外

住民票をLINEモバイルの本人確認の補助書類として使う場合
  1. 発行日より3ヶ月以内で現住所が記載されていること
  2. マイナンバーの印字がされていないこと

※マイナンバーが印字されている場合は対象外

手順12.LINEモバイルの支払い方法の選択

LINEモバイルの支払い方法を選択します。

基本的に支払い方法は「クレジットカード」を選択します。

LINEモバイルではクレジットカードだけでなく、LINE Payカードでの支払いが可能です。そのためクレジットカードを持っていなくても契約ができ、

オートチャージ機能を使うと口座振替での支払いも可能です。

手順13.LINEモバイルのマイページのログインIDとパスワードの設定

LINEモバイルの契約後にLINEモバイルのマイページにログインするために必要なログインIDとパスワードを設定します。

ログインIDとパスワードはメールでも送られてきますが、忘れないようにメモしておきましょう。

手順14.LINEモバイルの契約の最終確認

最後にLINEモバイルの契約内容の最終確認画面が出てきます。

内容をよく見て間違いが無いかを確認します。

もし間違いがあって訂正をしたい場合は「編集する」ボタンから内容を変更します。

内容に問題がなければ「申し込みボタン」を押したら申込みは完了です。

LINEモバイルのSIMカードが届いてからの手順

回線の切り替え開通手続きが終わったら、いよいよLINEモバイルのSIMカードを挿入して初期設定をします。

iPhoneとAndroidスマホではSIMカードの差し替え方法と初期設定の内容が異なるのでそれぞれ別ページで詳しくまとめました。

この先の詳しい手順は「【完全保存版】LINEモバイルの申込みのやり方と全手順まとめ」で詳しくまとめましたのでぜひご参照ください。

僕もLINEモバイルの乗り換えてかなりスマホ代が安くなりました。

格安SIMと大手キャリアとでは月額料金が5000円以上違ってくるのでスマホ代が高いと思っていたらぜひこの機会に乗り換えてみるとすごくスマホ代を安くできますよ。

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