この記事がお役に立ちましたらシェアしていただけると嬉しいです(^^)

【保存版】LINEモバイルの速度制限や低速通信の規制内容と通信速度の詳細!解除されるタイミングや低速通信の確認方法まで

今だけ!期間限定!!新規契約または他社からLINEMOへ乗り換えで20,000円分PayPayプレゼントプレゼント(ミニプランは10,940円分)+全契約解約手数料無料キャンペーン!土日も契約申し込み&SIM発送対応中!!

\今だけ!期間限定!20,000円分PayPay+PayPayポイントプレゼント+全手数料無料キャンペーン自動適用ボタン(自動適用されます)/


3/31(日)まで!期間限定!!規契約または他社からLINEMOへ乗り換えで20,000円分PayPayポイントプレゼント(ミニプランは10,940円分)+全契約解約手数料無料、契約事務手数料無料、SIM発行手数料無料、最低利用期間なし、解約金なし、違約金なし、MNP転出手数料なしキャンペーン中!上のバナーから開いて申し込みボタから申し込むと自動適用されます。

※特別キャンペーンのため前触れなく突然終了する場合があります。

LINEモバイル(現:LINEMO)は日本国内で発売されているすべての格安SIMで最速の通信速度の格安SIMですが、

契約している1GB,3GB,5GB,7GB,10GBプランのデータ容量(ギガ容量)以上の通信をすると速度制限がかかって低速通信になります。

しかし、LINEモバイル(現:LINEMO)は速度制限がかかった低速通信でも実測で600kbpsも速度が出るので他のどの格安SIMよりも快適に使うことができます。

ここでは、 LINEモバイルの速度制限や低速通信の規制内容と通信速度の詳細!解除されるタイミングや低速通信の確認方法まで詳しく紹介します。

LINEモバイルの速度制限は容量を超えたタイミングで低速になる

LINEモバイル(現:LINEMO)は他の格安SIMと同様に、 契約している1GB,3GB,5GB,7GB,10GBプランのデータ容量(ギガ容量)以上の通信をすると速度制限がかかって低速通信になります。

速度制限にかかっているかどうかはLINEモバイルのマイページから確認できます。

LINEモバイルのログインして「データ残量」を開くとデータ残量がリアルタイムでわかります。このデータ残量が0MBになると、速度制限がかかります。

このデータ残量画面では54MB残っているので、まだ速度制限はかかっておらずあと54MBのデータ残量を使い切ると速度制限がかかります。

LINEモバイル(現:LINEMO)は3日制限の速度制限がない格安SIM

LINEモバイル(現:LINEMO)は多くの格安SIMにある3日制限がない格安SIMです。

3日制限とは3直近3日間の通信量を測定して、3日で3GBや1GBのデータ通信をする(ギガを消費する)と速度制限がかかるというものです。

じつは、3日制限はけっこう厄介で旅行や仕事などで短期的にデータ通信を多く使うと速度制限がかかって遅すぎて使い物にならないという事態が起こったりしますが、

LINEモバイルには3日制限がないので短期的にデータ通信を大量にしても(ギガ容量を短期的に消費しても)速度制限は一切かかりません。

そのため短期的に使っても超高速に通信をすることができる最速の格安SIMです。

LINEモバイルには多くの格安SIMになる制限がないのでとても使いやすい格安SIMなのです。

LINEモバイルの低速通信モードの実測の通信速度は格安SIM最速で速い

LINEモバイルの速度制限中の低速通信モードの実測の通信速度は格安SIMで最速です。

UQモバイルの使い放題の格安SIMよりも高速に通信できたりします。

LINEモバイル(現:LINEMO)は速度制限中の速度の公称値は他の格安SIMと同じで200kbpsとなっていますが、実測値は200kbpsどころではなく実測で3倍近い500kbps〜600kbpsの通信速度が出ます。

LINEモバイルの200kbpsを試したら実測が600kbpsも出ていた

実際に月額500円だけで1GBの高速通信が使えるソフトバンク回線のLINEフリープランを挿したiPhone6sで高速データ通信のデータ残量をゼロになるまで使い切ってから速度テストをしました。

LINEモバイルのマイページで確認できる「データ残量」の画面でデータ残量が0MBになっていることが確認できると思います。

この状態で速度テストを行いました。ちなみに速度制限前の速度は下り137Mbps出ていました。

LINEモバイル(現:LINEMO)はdocomo回線とSoftBank回線の2つを提供していますが、テストに使ったのはSoftBank回線です。

速度制限中の低速通信モードの時の通信速度をSpeedTest.netのアプリで数回計測しました。その結果、3時間ずつ時間をずらして計測したのもかかわらず実測で500kbps〜600kbpsも速度が出ていました。

体感速度もかなり速くYouTubeも普通に見えることができますし、速度制限がかかっていない時と比べてあまり違いを感じません。

とても快適に使うことができました。

mineoやDMMモバイルの、OCNモバイルONEの格安SIMは遅すぎてストレスが貯まりまくりますが、LINEモバイル(現:LINEMO)は速度制限がかかっても快適です。

LINEモバイルには高速と低速通信を切り替えるモードや機能はない

LINEモバイルにはmineoやUQモバイル、OCNモバイルONE、DMMモバイル、楽天モバイルにある高速通信と低速通信を切り替える機能はありません。

低速高速の切り替え機能はないですが、LINEモバイルにはLINEモバイルだけにあるLINEとSNSで使った通信のデータ容量(ギガ容量)を消費しないデータフリー(旧名: カウントフリー機能)があるので切り替え機能がなくても特に困ることがありません。

LINEモバイル(現:LINEMO)は速度制限の低速通信になりにくい格安SIM

LINEモバイル(現:LINEMO)は高速通信と低速通信を切り替える機能がない格安SIMですが、低速通信になりにくい理由は、LINEモバイルにはLINEモバイルだけにあるLINEとSNSで使った通信のデータ容量(ギガ容量)を消費しないデータフリー(旧名: カウントフリー機能)があるからです。

LINEモバイル(現:LINEMO)はLINEアプリでの音声通話やビデオ通話、画像やビデオの送受信などで使ったデータ量(ギガ容量)やSNSのTwitter、Facebook、Instagramで使ったデータ量(ギガ容量)をどれだけ使っても使用したデータ量としてカウントされません。

そのため、他の格安SIMよりもデータの使用量が大幅に減少するため低速通信になりにくいというメリットがあります。

LINEモバイルの速度制限が解除されるタイミングは翌月初日

仮にLINEモバイルで速度制限がかかった場合は解除されるタイミングは翌月1日です。

翌月1日には契約しているプランの1GB,3GB,5GB,7GB,10GBのデータ容量(ギガ容量)が丸々戻るので速度制限が解除されて高速通信ができるようになります。

LINEモバイルが速度制限の低速になってもデータチャージで即解除できる

LINEモバイル(現:LINEMO)は速度制限がかかって低速通信モードになった場合は翌月1日までまてば速度制限は解除されますが、データチャージという方法を使っても速度制限を即解除することができます。

ただし、データチャージの追加購入は無料ではなく有料で500MB(0.5GB)、1GB、3GBの3つの容量から選択して1月に3回までデータチャージすることができます。

  • 500MB:500円
  • 1GB:1,000円
  • 3GB:3,000円

データチャージはLINEモバイルのマイページから行うことができます。

データチャージをすると即速度制限が解除され、高速通信ができるのでどうしても通信速度が必要な場合は速度制限を解除することができて便利です。

LINEモバイルの速度制限・低速通信を確認する方法はマイページのデータ残量

LINEモバイルの速度制限がかかってて低速通信になっているか、速度制限がかかるまでのデータの残量(ギガ残量)はどれくらいかはLINEモバイルのマイページから確認できます。

LINEモバイルのログインして「データ残量」を開くとデータ残量がリアルタイムでわかります。このデータ残量が0MBになると、速度制限がかかります。

このデータ残量画面では54MB残っているので、まだ速度制限はかかっておらずあと54MBのデータ残量を使い切ると速度制限がかかります。

LINEモバイル(現:LINEMO)は速度制限中もLINEとSNSは速度制限の対象外で高速通信ができる

LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。

データ通信SIM 月額料金 データ容量
LINEフリープラン 500円 1GB
コミュニケーションフリー(SMS付き)プラン 1110円 3GB
1640円 5GB
2300円 7GB
2640円 10GB
MUSIC+(SMS付き)プラン 1810円 3GB
2140円 5GB
2700円 7GB
2940円 10GB
通話SIM(データ通信+音声通話SIM) 月額料金 データ容量
LINEフリープラン 1200円 1GB
コミュニケーションフリープラン 1690円 3GB
2220円 5GB
2880円 7GB
3220円 10GB
MUSIC+プラン 2390円 3GB
2720円 5GB
3280円 7GB
3520円 10GB

データフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。

  • LINEフリープラン:LINEの通信全てがデータフリー
  • コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信がデータフリー
  • MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信がデータフリー

 LINEモバイル(現:LINEMO)は速度制限中や低速規制中でも快適に使える最速の格安SIM

LINEモバイル(現:LINEMO)は契約している1GB、3GB、5GB、7GB、10GBのプランのデータ容量であるギガ容量を使い切ってもLINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagramの速度制限の対象外です。

  • LINEフリープラン:速度制限中もLINEの通信は速度制限の対象外
  • コミュニケーションフリープラン: 速度制限中もLINEとSNSの通信は速度制限の対象外
  • MUSIC+プラン:速度制限中も LINEとSNSとLINE MUSICの通信は速度制限の対象外

仮に速度制限がかかっている状態でもLINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信はすべて速度制限の対象外なので、常に高速な速度でLINEが使えます。

これはすべての格安SIMで唯一無二のLINEモバイルだけの機能です。