【お得で快適】LINEモバイルは月額500円から使える最安の格安SIMですが、LINEモバイルは通信速度が格安SIM最速で光回線のインターネット回線や固定回線と同じくらいの通信速度が出ます。
LINEモバイルはテザリングが無料で使い放題で10GBの大容量プランがあるのでインターネット回線として快適に使うことができます。
目次
- 1 LINEモバイルは光回線インターネット回線の代わりとして使える
- 2 LINEモバイルはテザリングが無料で使い放題の格安SIM
- 3 LINEモバイルは格安SIM最速の通信速度で100Mbpsを超える
- 4 LINEモバイルは10GBの大容量でも3000円代
- 5 LINEモバイルはテザリング時もLINEもSNSもデータ消費ゼロで使い放題
- 6 LINEモバイルは契約後のプラン変更が無料で回数制限なし
- 7 LINEモバイルには3日制限がないからインターネット回線として最適
- 8 LINEモバイルは10GBなどの容量を使い切ったあとも通信速度は速く安定
- 9 LINEモバイルは3GBのコミュニケーションプランでスタートする
- 10 LINEモバイルを光回線の代わりに使うと大幅に節約できる
- 11 まとめ: LINEモバイルは自宅の光回線として使える最速格安SIM
LINEモバイルは光回線インターネット回線の代わりとして使える
LINEモバイルは格安SIM最速で、他の格安SIMでは絶対に達成できないような
実測で100Mbpsを超える高速な通信速度ができる格安SIMです。
光回線でも実測で100Mbpsを出ていない回線も多く、光回線よりも快適に使えたりします。
通常10Mbps出ていれば快適に使える
通常インターネットの回線速度(通信速度)は10Mbpsも出ていれば快適に使えて速度不足を感じることはありません。
30Mbpsも出ていれば超快適に感じます。
速度 | 詳細 |
---|---|
30Mbps以上 | とても快適。4Kの高画質動画も快適 |
10~30Mbps | 快適。4Kの高画質動画も快適 |
5~10Mbps | 十分に快適。アプリのダウンロードに少し時間がかかる |
1~5Mbps | 高画質な動画の再生が途中で止まることがある |
1Mbps以下 | 動画の視聴が厳しい。画像の読み込みが遅いと感じる |
LINEモバイルは実測で100Mbps以上の速度がでる格安SIMなのでとにかくインターネットを使う動画やアプリの
ダウンロード、インターネットブラウジング、ネットゲームなどすべてのことが快適です。
LINEモバイルはテザリングが無料で使い放題の格安SIM
LINEモバイルはドコモ回線もソフトバンク回線もテザリング対応
LINEモバイルはドコモ回線を使ったSIMカードとソフトバンク回線を使ったSIMカード、au回線を使ったSIMカードの3つがあり、
どの回線のSIMカードでもテザリングに対応していてテザリングは無料で使えます。
LINEモバイルのテザリング料金は無料
LINEモバイルのテザリングの料金は無料です。
- LINEモバイルのドコモ回線のSIMカード: テザリング料金は完全無料
- LINEモバイルのソフトバンク回線のSIMカード: テザリング料金は完全無料
- LINEモバイルのau回線のSIMカード: テザリング料金は完全無料
LINEモバイルは月額500円プランでもテザリングが無料で使い放題
月額500円でテザリングが無料なのはLINEモバイルの格安SIMだけ
LINEモバイルは格安SIM最速の通信速度で100Mbpsを超える
日本では多くの格安SIMが販売されていますが、LINEモバイルはすべての格安SIMで最速の通信速度が出る格安SIMです。
ドコモ回線でもソフトバンク回線でも通信速度は高速ですが、特にソフトバンク回線は異常なくらい速度が速くいつ計測しても100Mbpsを超える速度が出ています。
光インターネット回線やWiMAX、SoftBank Airなどを契約しなくてもLINEモバイル1回線でスマホも自宅のインターネットとしても使えるので
とにかく通信費の節約に成功している人が多いです。
LINEモバイルは10GBの大容量でも3000円代
LINEモバイルは10GBの大容量プランでもデータ通信SIMで2640円、音声通話SIMで3220円だけで使えます。
LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。
それぞれ月額料金やデータフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。
データ通信SIM | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
LINEフリープラン | 500円 | 1GB |
コミュニケーションフリー(SMS付き)プラン | 1110円 | 3GB |
1640円 | 5GB | |
2300円 | 7GB | |
2640円 | 10GB | |
MUSIC+(SMS付き)プラン | 1810円 | 3GB |
2140円 | 5GB | |
2700円 | 7GB | |
2940円 | 10GB |
通話SIM(データ通信+音声通話SIM) | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
LINEフリープラン | 1200円 | 1GB |
コミュニケーションフリープラン | 1690円 | 3GB |
2220円 | 5GB | |
2880円 | 7GB | |
3220円 | 10GB | |
MUSIC+プラン | 2390円 | 3GB |
2720円 | 5GB | |
3280円 | 7GB | |
3520円 | 10GB |
LINEモバイルは契約後も無料で回数制限なしでプラン変更ができる格安SIMなので最初は3GBのプランから初めてデータ容量(ギガ容量)が足りなかったら
5GB、7GB、10GBなどのプランに変更することができるので必要な分だけ使える経済的なサービス内容になっています。
LINEモバイルはテザリング時もLINEもSNSもデータ消費ゼロで使い放題
LINEモバイルにはデータフリー(旧名: カウントフリー)というLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があります。プランによって内容が異なりますが、
データフリー(旧名: カウントフリー)機能はテザリング先の端末でも適用されます。
例えば、LINE、Twitter、Facebook、Instagramをパソコン用アプリ(Windows/Mac OS)で使った場合も、
webブラウザから使った場合もデータフリー(旧名: カウントフリー)が適用されるのでどれだけ使ってもデータ消費量はゼロです。
LINEモバイルのソフトバンク回線リリース直後はデータフリー(旧名: カウントフリー)に対応していませんでしたが、
2018年8月30日からLINEモバイルのソフトバンク回線もデータフリーに対応しました。
- LINEフリープラン:LINEの通信全てがデータフリー
- コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信がデータフリー
- MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信がデータフリー
【完全保存版】LINEモバイルのデータフリー・カウントフリーとなる通信内容まとめ
LINEモバイルは契約後のプラン変更が無料で回数制限なし
LINEモバイルはプランの変更やオプションの変更は契約後もマイページから無料で行なうことができます。
LINEモバイルは契約後でも同じSIMカードの種類であればいつでもプラン変更を無料で行なうことが可能です。
- データ通信SIM(SMSなし)
- データ通信SIM(SMSあり)
- 音声通話SIM(データ通信+SMS+音声通話)
LINEモバイルは「データ通信SIM(SMSなし)」、「データ通信SIM(SMSあり)」、
「音声通話SIM(データ通信+SMS+音声通話)」の3つのSIMカードの種類を変更しないプラン変更であれば契約後も無料で何回でもプラン変更が可能です。
ただし、SIMカードの種類が変わるプラン変更をする場合はSIMカードの変更が必須になるので無料でプラン変更はできないので注意してください。
【保存版】LINEモバイルのプラン変更は無料!やり方手順と注意点
LINEモバイルには3日制限がないからインターネット回線として最適
LINEモバイルは3日制限がない格安SIMです。
そのため、短期間に大量にデータ通信をして他の格安SIMでは速度制限がかかったとしてもLINEモバイルだけは高速な通信速度で快適に使うことができる数少ない格安SIMです。
自宅のインターネット回線として使うには3日制限があると、突然の速度制限などがかかって困るんでLINEモバイルは自宅のインターネット回線として使える内容となっています。
【最強】LINEモバイルは3日制限がない格安SIM !詳細
LINEモバイルは10GBなどの容量を使い切ったあとも通信速度は速く安定
実際に月額500円だけで1GBの高速通信が使えるソフトバンク回線のLINEフリープランを挿したiPhone6sで高速データ通信のデータ残量をゼロになるまで使い切ってから速度テストをしました。
この状態で速度テストを行いました。ちなみに速度制限前の速度は下り86.6Mbps出ていました。
LINEモバイルはdocomo回線とSoftBank回線の2つを提供していますが、テストに使ったのはSoftBank回線です。
速度制限中の低速通信モードの時の通信速度をSpeedTest.netのアプリで数回計測しました。
その結果、3時間ずつ時間をずらして計測したのもかかわらず実測で500kbps〜600kbpsも速度が出ていました。
体感速度もかなり速くYouTubeも普通に見えることができますし、速度制限がかかっていない時と比べてあまり違いを感じません。
mineoやDMMモバイルの、OCNモバイルONEの格安SIMは遅すぎてストレスが貯まりまくりますが、LINEモバイルは速度制限がかかっても快適です。
【保存版】LINEモバイルの速度制限や低速通信の規制内容と通信速度の詳細
LINEモバイルは3GBのコミュニケーションプランでスタートする
LINEモバイルを自宅のインターネット回線(光回線)の代わりとしても使う場合は、3GB,5GB,7GB,10GBのデータ容量のプラン変更を完全無料でできるコミュニケーションフリープランを選んでおくのがおすすめです。
月額500円のLINEフリープランはデータ容量が足りませんし、3GB,5GB,7GB,10GBのデータ容量に変更する場合はSIMカードの変更が必須となるので手数料がかかるからです。
MUSIC+プランも3GB,5GB,7GB,10GBのデータ容量のプラン変更を完全無料でできますのでLINE MUSICを使っている場合はMUSIC+プランがおすすめです。
LINE MUSICを使っていない場合はMUSIC+プランを選んでも損をするだけなのでコミュニケーションフリープランを選んでおくのがベストです。
LINEモバイルを光回線の代わりに使うと大幅に節約できる
LINEモバイルは光回線(光インターネット回線)の代わりとして使える格安SIMです。
LINEモバイルを光回線の代わりに使うと、高額な光インターネット回線の料金を節約できます。
- LINEモバイルを光回線代わりに使う: データ通信SIMで2640円、音声通話SIMで3220円
- LINEモバイルと光回線の両方を使う: 光回線4500円+1690円=6190円
- LINEモバイルを光回線として使った場合の差額: -2970円(毎月2970円の節約)
LINEモバイルを光回線の代わりとして使う場合はLINEモバイルの10GBプランの料金で計算しています。LINEモバイルと光回線の両方を使う場合は、LINEモバイルは3GBプランの料金で計算しています。
光回線は月額4000円として計算しています。
光回線だからといって性能がいいわけではありません。最近の光回線お品質は正直よくないのが現実です。
うちはもう2年くらい夜間の光フレッツ遅くて使い物にならないけど、速度計測してると、じわじわ遅くなる時間帯が増えてる。
個人ブログレベルじゃなくてメディアが記事に取り上げだしたってことは、問題が起きてる範囲も広がってそうだなぁ。— 牟田口大介 (@mutaguchi) November 13, 2017
【悲報】 光回線が激遅化 インターネットは今後従量制へと移行 : 暇つぶしニュース https://t.co/zcTplajow7
昔はケーブルインターネットを経てフレッツ光だったけど、docomoが高かったこともあり、auに乗り換える際に回線もコミュファ光にした(´ω`)
そうか。今、フレッツ光は遅いのに高いのかwww— 柿@ship10 (@hi_da_ma_ri) November 14, 2017
フレッツ光とかいうのにバカ高い金払ってるのアホらしいから乗り換えようかな、幾ら何でも遅すぎるわ詐欺だろ
— かぐや◢͟│⁴⁶ (@k_saison46) November 16, 2017
まとめ: LINEモバイルは自宅の光回線として使える最速格安SIM
LINEモバイルは月額500円から使える最安の格安SIMですが通信速度も最速で光回線のインターネット回線と同じくらい通信速度が出るため自宅の光回線として使うことができる格安SIMです。
LINEモバイルはテザリングが無料で使い放題で10GBの大容量プランがあるんのでインターネット回線として快適に使うことができます。
僕は自宅のインターネット回線はLINEモバイルのテザリングで使っていますが速度はかなり速く格安SIMを使っていることを意識することはないです。
ひとり暮らしをしている場合やあまり自宅にインターネットを使わない場合はLINEモバイルのテザリングで自宅のインターネット回線として使うと光回線以上の快適度で大幅に月額料金を節約できます。