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LINEモバイルはデータ容量オーバーで200kbpsに速度制限される

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LINEモバイルは契約しているプランの1GB,3GB,5GB,7GB,10GBのデータ容量(ギガ容量)をオーバーした時には他の格安SIMと同様に通信速度が200kbpsに制限されます。

しかし、LINEモバイルは速度制限が緩い格安SIMなので速度制限された状態でも600kbsの速度が出ます。

速度制限が解除されるのは翌月1日ですが、データチャージ機能を使うとすぐに速度制限は解除されて高速通信ができるようになります。

LINEモバイルはデータ容量オーバーで200kbpsに速度制限される

実際に月額500円だけで1GBの高速通信が使えるソフトバンク回線のLINEフリープランを挿したiPhone6sで高速データ通信のデータ残量をゼロになるまで使い切ってから速度テストをしました。

速度制限中の低速通信モードの時の通信速度をSpeedTest.netのアプリで数回計測しました。

その結果、3時間ずつ時間をずらして計測したのもかかわらず実測で500kbps〜600kbpsも速度が出ていました。

LINEモバイルの容量オーバーの速度制限は月末日まで

仮にLINEモバイルで速度制限がかかった場合は解除されるタイミングは翌月1日です。

翌月1日には契約しているプランの1GB,3GB,5GB,7GB,10GBのデータ容量(ギガ容量)が丸々戻るので速度制限が解除されて高速通信ができるようになります。

LINEモバイルの高速データ通信のデータ容量はマイページで確認ができる

LINEモバイルの契約しているプランの1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの高速通信のデータ残量(ギガ容量)はLINEモバイルのマイページにログインすると確認することができます。

このデータ残量を見ると54MB残っているので残り54MB分は高速データ通信ができます。しかし、54MB以上のデータ通信をすると速度制限がかかります。

LINEモバイルは低速通信ときでもLINE、Twitter、Facebook、Instagramは高速通信ができて速度制限の対象外

【保存版】LINEモバイルの全料金プランと特徴・月額料金一覧

LINEモバイルは契約している1GB、3GB、5GB、7GB、10GBのプランのデータ容量であるギガ容量を使い切ってもLINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagramの速度制限の対象外です。

これは日本国内で発売さえているすべての格安SIMの中でLINEモバイルだけの機能です。

LINEモバイルのプラン別速度制限対象外の内容
  • LINEフリープラン:速度制限中もLINEの通信は速度制限の対象外
  • コミュニケーションフリープラン: 速度制限中もLINEとSNSの通信は速度制限の対象外
  • MUSIC+プラン:速度制限中も LINEとSNSとLINE MUSICの通信は速度制限の対象外

仮に速度制限がかかっている状態でもLINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信はすべて速度制限の対象外なので、常に高速な速度でLINEやSNSが使えます。

LINEモバイルはLINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題のデータフリー(カウントフリー)

LINEモバイルにはデータフリー(旧名: カウントフリー)というLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされない機能があり、プランによって内容が異なります。

そのため、LINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramはどれだけ大量に通信をしてもデータ消費量(ギガの消費)はゼロです。

LINEモバイルのプラン別カウントフリーの内容
  • LINEフリープラン:LINEの通信全てがデータフリー
  • コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信がデータフリー
  • MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信がデータフリー

そのため、LINEをよく使う場合はLINEフリープラン、LINEやSNSをよく使う場合はコミュニケーションフリープラン、

LINEとSNSのとLINE MUSICをよく使う場合はMUSIC+プランを選ぶと大量にデータ通信をしてもデータの消費量はゼロになるので月額料金の安い3GBや1GBのプランで足りるようになります。

LINEモバイルの速度制限中の200kbpsで使えるアプリや通信

LINEモバイルは速度制限中の低速モード中でもどのアプリも少し読み込みが遅くなるくらいで普通に使うことができます。

また、LINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramは速度制限中の低速モード中でも速度制限の対象外で高速通信ができるので影響を受けません。

  • LINEのチャットや音声通話、ビデオ通話: 問題なく快適に高速通信で使える
  • Twitter: 速度制限の対象外なので問題なく快適に高速通信で使える
  • Facebook: 速度制限の対象外なので問題なく快適に高速通信で使える
  • Instragram: 速度制限の対象外なので問題なく快適に高速通信で使える
  • webページの閲覧: 少し読み込みが遅くなる程度で普通に使える
  • 動画再生: 1080pや720pの高画質動画でなければ普通に再生できる
  • グーグルマップやナビ: 少し読み込みが遅くなる程度で普通に使える

LINEモバイルが速度制限の低速になってもデータチャージで即解除できる

LINEモバイルは速度制限がかかって低速通信モードになった場合は翌月1日までまてば速度制限は解除されますが、データチャージという方法を使っても速度制限を即解除することができます。

ただし、データチャージの追加購入は無料ではなく有料で500MB(0.5GB)、1GB、3GBの3つの容量から選択して1月に3回までデータチャージすることができます。

LINEモバイルのデータチャージの容量と料金
  • 500MB:500円
  • 1GB:1,000円
  • 3GB:3,000円

データチャージはLINEモバイルのマイページから行うことができます。

データチャージをすると即速度制限が解除され、高速通信ができるのでどうしても通信速度が必要な場合は速度制限を解除することができて便利です。

しかし、データチャージは1GBで1000円とけっこう高いのでもし毎月のようにデータ容量(ギガ容量)が不足する場合は容量の多いプランに変更するほうが無駄な出品を抑えられます。